Beware of Trains
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
So you have been fired from your comfy, well paid, corporate job and now you just want to watch the world burn. Careful what you wish for!
Waiting for a train to St. Elsewhere you affectionately applied to a job offer posted on Phasebook saying you can become the Master of Trains. To your amazement you got a call seconds later from an unknown number. All you remember is picking up and…
You rule the train stations across time and space. Your job is to master the railway demolition and create ultimate train-mayhem. Fulfill Deaths’ special wishes and maybe, maybe you will get a promotion.
You will encounter the irresponsible, the entitled, the vain, the rich and famous, the creepy and all the others who think they can make it.
Execute. Them. All.
Beware of Trains is a twisted, violent puzzle sandbox unlike anything you have seen before.Features
- Two different gameplay modes:
Normal – where you have to solve a series of violent puzzle quests
Chaos Mode – a sandbox-like mode where you can totally unleash your creativity and aim for a highest chaos score. - Limitless ways to complete any level – derailing, explosions, crowd control, railtrack manipulations and more… The choice is yours.
- Lots of various tools to aid you in your goal – landmines, boosters, derailers, yummy donuts, explosive barrels and many, many more!
- Ability to stop or slow down time – pause the action, watch it from every angle or enable bullet time and create awesome cinematic shots.
- Ability to record and save GIF replays – share your mayhem with the world.
- Three various map themes with a tons of black humor.
Steam User 3
様々な効果のアイテムを仕掛けたりポイント切り替えを駆使して、列車を脱線や爆破、衝突させて駅にいる皆さんを酷い目にあわせちゃうゲーム。
どれくらい酷いかというと、よーく見ると一部が欠けたり飛び散ったりクリア目標が「○人殺めよ」だったりするくらいで、コミカルだからそこまでグロテスクではないけれども、苦手な人はちょこっと注意かな?
PVなどを見ると「ドカーンと派手にやっちゃうぜい!」という感じの大味なゲームかと思いきや、意外や意外、緻密とまではいかないけれどもなかなかに頭を捻る必要のあるパズル要素があったりする。
各ステージごとに3つのスカル(クリアマーク)を集めるのが目標となるが、スカルそれぞれに異なる条件が設定されていて、例えば「このアイテムを使うな&オブジェクトを○個壊せ」という風に複数満たさなければいけないため、前述の通りちょこっと頭を捻る必要が出てくるしトライ&エラーが必要となっている。
ただし3つのスカルの条件を一度に満たす必要はなく、3回プレイしてそれぞれ異なるスカルをゲットしてもOKだし、1つゲットしてしまえば次のステージには進めるのでそこはご安心を。
またスカルを計10個集めればクリアしたステージで「カオスモード」が選べるようになる。
これはアイテムをたっぷり使って遊べるモードで、自由自在に大惨事を引き起こす、アイテムコンボの研究、はたまたSSチャンスを狙ったり、ゲームに機能として標準搭載されている gif 作りに精を出すのもいいかもしれない。
ステージクリア後のおまけだろうけれど、むしろ余計な条件が無いこちらのモードが本番とも思えるかも。
ざっと説明するだけとはいえ一応チュートリアルと専用の簡単なマップは用意されており、操作もマウスで直感的にできるし、カメラも WASD/QE/RF と右ドラッグ&ホイールでぐりぐり回せて、好きな角度からアイテムを仕掛けたり事故を眺められる親切設計。
ただ設置したアイテムを回収したり置きなおす時に、小さいアイテムだと探すのとクリックするのが面倒で、アイテム全回収ボタンだとまた1から設置し直さなくてはならないので使いにくかった。
また自分の環境だけかもしれないけれど、ふと気がつくとメモリ使用量が98%まで上がっていたのでちょっと長時間や繰り返しプレイは辛いかも。
日本語が無かったりBGMがちょっと物足りなかったり、内容が不謹慎ではあるけれどもまあ悪くはない出来栄えかな。
自分が引き起こした大惨事を「うわー・・・・引くわー・・・・」と眺めるのもなかなかのもんでした。