BattleTech
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From original BATTLETECH/MechWarrior creator Jordan Weisman and the developers of the award-winning Shadowrun Returns series comes the next-generation of turn-based tactical 'Mech combat. The year is 3025 and the galaxy is trapped in a cycle of perpetual war, fought by noble houses with enormous, mechanized combat vehicles called BattleMechs. Take command of your own mercenary outfit of 'Mechs and the MechWarriors that pilot them, struggling to stay afloat as you find yourself drawn into a brutal interstellar civil war. Upgrade your starfaring base of operations, negotiate mercenary contracts with feudal lords, repair and maintain your stable of aging BattleMechs, and execute devastating combat tactics to defeat your enemies on the battlefield. COMMAND A SQUAD OF 'MECHS IN TURN-BASED COMBAT Deploy over 30 BattleMechs in a wide variety of combinations. Use terrain, positioning, weapon selection and special abilities to outmaneuver and outplay your opponents.
Steam User 2
有志の方のお陰で2024/04/21現在の最新版でも日本語化可能です。
キャンペーンクリアまで。凡そ40時間。
1週目は外交や主要人物が良く分からない状態で文章を追って理解するのはかなり大変だが、わかってくると面白い。読み飛ばしてキャンペーンを進めても問題ない。
キャラクターを強化し、手に入れたロボットの装備をアレコレ入れ替えて大事に使う感じのゲーム。中盤までは装備が揃わず敵も強くて戦略重視なプレイスタイルに面白く感じるが、システムがわかってくる中盤以降からは物足りない。重いロボットが有利で使う装備もホボ固定になり、戦略もひらすら部位狙いでヘッドショットと単純になりすぎる。
中盤以降の流れが見えている分、DLCを買っても劇的には楽しめなそうな気がして手が出ない。6年前のゲームなのに現行PCでプレイしても全体的に重くロードも遅い。
Steam User 7
フロントミッション難民のおっさんゲーマーのみなさん。
仕事と家庭がフロントミッションのおっさん。買うべきゲームはこれです。
理由としては、熱い鉄と油の塊のロボットを動かせるからです。
そして歴史の深いボードゲームがゆえに、ネットを調べると、コアゲーマーの方のデータベースが多々出てきます。
それを見ながらプレイすると、より一層じっくりまったりと楽しめます。
香り高くて、濃いウイスキーみたいなゲームです。おすすめです。
Steam User 4
概要
実は未クリア。
終盤、ミッション中のイベントが発生せず詰んだ。
さすがに最初からやり直す気になれず、一旦プレイ終了しました。
ボードゲーム、TRPGのバトルテックは昔から知っていたが、アナログゲームする仲間がいなくてプレイしたことなし。
ストーリー、キャラクター
ざっくり言うと、クーデター起こされた王女が返り咲くのを助けるって感じ。
クーデター側がワルモノ感マシマシなので、あんまり難しいこと考えずにシンプルにメックで戦場を駆けるってのを楽しめる。
ゲームプレイ、システム
日本語非対応だけど、日本語化MODがあるので問題なし。
ロードが長い。
昨今稀に見る長さ。ついついおやつに手が伸びてしまうので太る。
ダイエットの敵。
ちなみに、HDDからSSDにインストール先を変えたけどあまり変化は感じなかった。
パイロットが負傷すると20日とか出動できなくなったりするので、序盤のパイロット層が薄い時期はパイロットが負傷したらミッションやり直したほうがいいと思う。
ストーリーミッションのユニット差が大きすぎ。
こっちの利用ユニットはずっと上限4なのだけど、相手側が平気で8とか10とかでてくる。
軽量メックの使い道がない。
もしかしたら、ベースになったボードゲームやTRPGでも同じかもしれないのでこのゲームだけの問題じゃないかもしれないけど。
こちらのユニット数が4つしか選択できないので、軽量メックを入れる余裕がないのも理由かも。
ビジュアル、サウンド
メックの3Dモデルは割と忠実で悪くないと思う。
あと、敵のメックを部位破壊した際のパーツが地面に落ちるところとかワクワクする。
自分のメックが部位破壊されると絶望感ぱない。
まとめ
細かいところに不満は残るが、戦略シミュレーションとか、埃と機械油の臭いのするメカとか、そういった要素が好きな人は楽しめると思う。
★★☆
Steam User 0
リアルで無骨なロボット同士が戦うSF戦術シミュレーションゲーム。
部位破壊や装備換装の概念があるのでフロントミッションとか好きな人は刺さるかも。
全体的によく出来ていて、クリアまで飽きずにプレイ出来た。
【良かったところ】
ストーリーが単純明快。
"よくある話"って言われればそうなんだが、逆に主人公たちの目的が明確でわかりやすい。
驚くような展開の話ではなかったが、敵側含めて各キャラクターとも魅力的だった。
また、ストーリーミッションも敵の発電機を破壊するもの、基地を護衛するものなど、
バリエーションに富んでいてやりがいがあった。
ロボットを作って武器を乗せ、4人チームで戦うという仕組み。
ロボットごとに役割があるので、それを振り分けながら構成するのが面白い。
リアル志向な世界で、ヒーラーとかはいない。
ミッション中破壊されたら母艦で修理するまで壊れたまま。
難易度はほどよく、慣れるまでが難しいと思うが、
ある程度重量級を揃えたら負けることはない。
けど遮蔽とか意識せず油断するとボロボロにされる。
そんな絶妙な難易度。X-COMに近い感じかな。
【残念だったところ】
敵機を破壊するとそのパーツを集めて新しいロボットを作れるのだが、
重量~強襲型を4機揃えてしまうと大体戦えてしまう。(ロストすることはほぼ無い)
そのためトレハン要素が薄め。新しいロボットを手に入れるのは楽しいんだが。
また、仲間も5人程度いれば十分なので、人件費をかけて新しく雇う必要がない。
2チームに分かれて襲撃するミッションとかあったら面白そうだったのに。
(最初に仲間になるDekkerを最後まで生存させるともらえる実績あり)
それと軽量機にもうちょっと偵察の役割を与えて使いどころ増やしてほしかったかな。
現状のシステムでは重量機以上を所持していたら軽量機を使う意味は皆無。
一応、行動が遅いというデメリットが重量機にはあるのだが、それでも軽量機は貧弱すぎ。
段々重い機体にステップアップしていくのが開発側の意図でしょうけどもね。
何はともあれ、1000円弱で購入したにしては思いっきり楽しめました。
日本語化MODを有志が作って下さっていて、ローカライズはほぼ完ぺきなのでおススメ。
Steam User 0
これは面白い。単純だが装備をどうするのかなどを考え始めると時間がどんどん過ぎていく。
Steam User 0
melee(オリジナルルールにおける、パンチとキックを統合したもので、1回のキックに相当するダメージを与える)
*統合して威力をキックに合わせ、1回攻撃にした* というのがガンで、つまり *キックが平地で頭に当たり* ます。
頭部命中率自体はオリジナルルールより下がっていますが、オリジナルルールで同じダメージを頭に与えうるパンチ2発が頭にヒットする確率と比べれば、1発のmeleeが頭にヒットするのは10倍以上の高確率です。
55㌧級以上のメックの歩行範囲内に立つということは、1%弱(パイロットの)即死の可能性が常にあることを意味します。
meleeを半分の威力の2回攻撃に変更するMODの登場が待たれる。
それ以外はコンピューターゲーム化に際してよく翻案、簡略化されており、現代のゲームとして遊ぶのに遜色ありません。
味方が1小隊しか出撃できないのは物足りませんが、ゲームプレイ時間を短くまとめるための措置の一部として許容できないものではないと言えます。
シャーシごとの装備ハードポイント数や、重量帯別になったイニシアチブ制により、*強襲級をMレーザーのハリネズミにするのが最強* というような安易な世界にならずにカスタマイズや編成を考える余地があります。
星間連盟時代のメックのエンジン(XLだと思う)が、軽いだけでなく基本の放熱量が2倍というぶっ壊れ調整を施されており、入手が可能になって以降、XLエンジンモデルが登場するごく一部のメック以外は全くのゴミになってしまうのは難点でしょうか。