BattleBit Remastered

私が人生で初めてプレイしたFPSゲームです。人数がとても多いので何度デスしようがほとんど影響無いので何も考えずにFPSゲームをプレイしたい方にはとてもオススメなゲームだと思います。
日本サーバーは過疎っており、ほとんど稼働しておらず、基本的に日本人はシンガポールサーバーかアメリカサーバーのどちらかでプレイしていることが多いです。
ゲーム自体が軽いのでpcで他の作業をしていても問題なく動きます。
現時点でアップデートが予定日から4ヶ月ぐらい延期したままではありますが、定期的に公式のdiscordでアップデート進歩を報告しているので、まだ救いはあるのかもしれません…
このゲームのネガティブな面として、チュートリアルがない、過疎っているのでPing150以上の環境でプレイが当たり前、明らかに壁の向側が見えている違反報告欄が埋まっているチーターが野放しってぐらいです。
私が初めてのFPSゲームとしてこのゲーム選んだのは正解だったようです。他のゲームに味方に暴言言われて萎えてるならこのゲームはオススメです。
満員のヘリを墜落させようが、自分の置いた爆発物で周りの味方諸共死のうが対して何も言われません。
その環境のおかげで、酒飲みながらできる唯一のFPSゲームと私は認識しているので最高のゲームだと思います。

【ノートPCでも遊べる大規模ローポリFPS】
動作が軽く、ゲーム性も程良くカジュアル。それでいて、戦闘はリアル志向で激しい。そんなバランスが魅力のFPS。
対人FPS入門にも良し、あの頃のタタカイフィールドが好きなお兄さん達にも。
■良い点
・ピストル以外はどの武器も高火力。
加えてローポリ人間達は頭が大きいため、落ち着いて頭を狙うことで初心者でもラッキーキルが可能。逆もまた然り。
・銃撃戦以外でも出来ることが多い。
突撃兵でグラップリングフックを使い進行ルートを確保、衛生兵で回復箱を設置、工兵で車両を修理、援護兵で弾薬箱を設置、偵察兵で地雷を載せたドローンを飛ばす……。
味方の蘇生、土嚢の設置、補給箱投下の要請は兵科を問わず実行可能で、戦闘に貢献できる要素は多数。裏取りした敵拠点でかくれんぼして、味方分隊員がスポーンするのを待っても良い。分隊員と共に行動すると分隊ポイントがたまり、土嚢の設置や補給箱投下要請が可能。味方と一緒に行動する事を推奨してくれるシステム。初心者はこれで立ち回りを覚えることも出来る。
・アジアサーバー不調の折に人口を減らしたが、2024年現在、週末なら64vs64や128vs128対戦が可能。ワチャワチャ感は健在。そして盛り上がっている時のボイスチャットは混沌。筆者の様なK/D比0.1程度のぬるゲーマーから、血を啜って生きる死神までが入り乱れている。
・サーバー毎に様々なローカルルールがある
ダメージx倍、蘇生不可等、バランスやルールを調整したサーバーも存在。アメリカサーバーでもpingは120～130程度で、気分を変えたい時にも。
■改善して欲しい点
・射撃練習場で車両の操作練習がしたい
特にヘリコプター。他乗員の命を預かることも多いので、事前に操縦を練習したい。
・アタッチメントの開放が初心者には厳しい
その武器でキルを取る必要があるため、新規プレイヤーにとってはハンデとなり得る要素。いくつかのアタッチメントは初期状態・若しくは傭兵ランク上昇で開放する形にしても良いかもしれない。
■総評
より多くの人に大規模FPSをプレイして欲しい、という開発者の思いが詰まった良作。
高価なグラフィックボードや、最新のハイスペックPCには手が届かない。責任の重い少人数チーム戦は怖い。そういった事情で対人FPSに触れることの出来なかった人達に。
みんながプレイできる、愉快なFPSです。

特にバグもなく 満足にプレイ出来ております、
ひとつだけ今 要望と言うか欲しいものが
射撃練習場でのビークル実装です。
主にヘリの練習、戦車等の操作や武装確認、
ヘリは難しく練習したいのですが試合中におぼつかない操作で大切なヘリ枠を潰すのは申し訳ないと思いまして、
射撃練習場でのビークル実装を求めたいです。

日本サーバーが無いとは言われているけど、アジア鯖が1～２個開通してるのでよくそこで遊んでます。
武器のバランスがガバガバで、TTKの関係から明らかに使う価値のない武器が複数あったり、武器モデルがガバガバでGROZAのマズルデバイスの見た目がバグってたり、ショットガンを実装しないくせにVectorのTTKをとんでもなく早くして近距離で戦闘が起こるマップで無双させたりと、開発チームが少人数であるためか、気になる粗が多くある印象です。
ゲームは面白いと思うけど、アジア鯖が無かったら低評価を押してたと思う。鯖が無ければ遊べないからね...

ローポリだけどちゃんとFPSやってる作品。偵察用ドローンに地雷を乗せてカミカゼアタックするというBFシリーズのC4特攻みたいなバカゲー要素もあったりして面白い。
個人的な不満点は銃器のアタッチメントと銃器それ自体のアンロック条件が厳しい点。ノートPCで動くような誰でも遊べるFPSってこととズレてる気がする。
ここ最近はアプデがなかなかされないことで過疎ってる。ポテンシャルはあるんだから開発陣はこのゲームを腐らせないでほしい。

思ったより過疎っていたので、基本的に遊ぶのは、かろうじて栄える夜だけしかできない。
ゲームとしては非常に面白い。武器がキル数ごとに解放されるシステムは、初心者にとって辛いと思うが、なんとかなる。
また、不定期的にサーバーが停止し、試合が進行不能になることがよくある。最初は自分だけかと思ったが、VCで中国人が暴言を吐いていたので皆動けなくなっているのだと知って安心した。
総合的に良いゲームで、買う価値があると思う。

最大254人で遊べることがウリのハードコア系FPS、
元々Squadライクとして開発されていたと聞くが個人的にはBFVの現代版ってイメージ。
マップ
マップについては乗り物が頻繁に湧く他、兵士がやたら速い(毎秒10mくらいで走れる)こともあってそこまでウォーキングシミュレーターにはならない感じで100人くらいでも普通に楽しめる。
拠点内には建物や遮蔽がたくさんあって必然的に交戦距離が近くなるため初心者でも戦いやすく、プレイヤーを拠点へ上手く誘導できていると思う。
スポーンの仕様上裏取りがかなり刺さりやすく、一部マップを除いて一方的な試合になることはあまり多くない。
ゲームバランス
武器のバランスについては全体的にTTKがかなり早くエイムパンチや出血も相まってしっかり当てさえすればキルが取れる感じ。
ただしアタッチメントについてはスナイパーライフルとDMR以外は25キルして中距離サイトを手に入るまでは等倍サイトしかないので人によってはキツいかもしれない。かく言う私はめっちゃキツかったです。
ガジェットは自爆C4から偵察ドローンまで多種多様で、対ビークル用であるRPGはタンデム弾頭だとAPCを正面から瀕死にすることができるほど強力であり、そこまでビークルが暴れている印象はない。
プレイ人口
人口についてはめっちゃ過疎っており、アジアサーバーはほぼ全滅、難民と化したアジア勢がアメリカ西海岸サーバーに押し寄せているような状態である。まぁそれでも254人は集まらないんだが。
西海岸サーバーのPingは130前後とちょっと微妙な感じだがTTKが早いのもあってかそこまでラグを感じることはなく、地雷や対人RPGなどの搦め手を使えば十分渡り合える感じだと思う。
アプデの頻度
このゲームを評価するにおいて外せないのはアプデの話で、なんとこのゲームは今年の1月以降アプデがなされていない。
おそらくこのゲームが過疎っている一番の要因だと思う。
一応4月に大きなアプデをすると予告していたものの結果は見ての通りである。
これは開発者がトンズラこいたのではなく、単に開発が難航してるものと思われる。
というのもこのゲームは開発者3人の言わばインディーズゲームであり、APEXやCoDなどのAAAタイトルと比べて開発規模が全く違う。この3人は運営も兼業してるしね。
ゲーム自体はかなり良くできているしボリュームもそこそこあるので全武器を解放するまでは楽しめるかもしれないが、全武器解放後はだらだらと遊ぶだけになり人によってはモチベを喪失すると思う。一応プレステージもあるにはあるが…。
BFだって開発終了してもなお賑わっているので定期的なアプデが必ずしも人気に直結する訳ではないと思うが、この文章を書いててこの理屈に自信がなくなってきたので忘れてほしい。
という訳で総評としては
・ゲーム自体の出来は非常に良くそこはおすすめできる。
・でもアプデは全く来ないし海外サーバーじゃないとまともに遊べないしボイチャ必須だしでかなり人を選ぶ部分はある。
という感じに落ち着く。
人数が人数なので戦犯探しみたいなのは起きないし、競技系FPSに疲れた人やBFに飽きて味変が欲しいって人はセール時にでも買えばいいんじゃないですかね。