Battle Chef Brigade
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Welcome to Victusia, where the members of the elite Battle Chef Brigade are revered for their ability to skillfully take down monsters and transform their kills into delicious cuisine! But getting in isn't easy; chefs from across Victusia must vie for their spot in a high stakes competition. Follow two contestants, Mina and Thrash, as their journeys through the tournament unfold. In order to become a Brigadier you'll need to hunt monsters with combo-based attacks and prepare your freshly-caught ingredients in puzzle-based cooking challenges to serve up winning dishes to the judges – all while the round clock ticks down. Play as two chefs, brought to life with colorful illustrations and VO, in a charming campaign that’s equal parts old school brawler and combo puzzling, with a light sprinkling of RPG progression on top. Welcome Ziggy, the Undead Necromancer Chef, now playable in Local Multiplayer, Break the Dishes, Survival, and Free Play.
Steam User 57
ベルリ・ゼナムみたいな女の子が主人公の料理バトルゲームです。
このゲームの料理バトルは食材を集めるところから始まります。具体的に言うと勝負のテーマ食材が「熊」の場合、勝負開始の合図とともに山に行って野生の熊を倒すところから始めなければなりません。
食材調達は2D格闘ゲームのようなアクション、料理はパズルゲームとなっていて、それぞれ単体のゲームとしてみると「う~ん」という印象ですが、二つが組み合わさって制限時間というスパイスが加わることで満足感のある楽しいゲームに仕上がっています。
序盤、料理の審査員は一人だけですがゲームの進行とともに二人、三人と増えていき、時間内に高評価の料理を揃えるのが難しくなっていきます。一つ一つの作業は落ち着いてやれば難しくないのに時間に追われて四苦八苦するのはハラハラして楽しいです。時間が足りなくなって、未調理の生食材を審査員にサーブしてボロクソの評価を受けるのもまた楽し。
制限時間ってゲームを楽しくする重要な要素だなぁと改めて感じました。
■悪い点
・バトルシーン以外ではキャラクターの待機モーションが無く微動だにしないためチープな印象を受ける。悪い意味で絵本のよう。
・料理をわかりやすく大きくしていることと頭身の高いキャラクターデザインの影響で色々サイズ比がおかしい。(キャ〇テン翼現象)
Steam User 27
ストーリーの触りだけプレイしての感想です。
章ごとにそれほど広くない横スクロールのマップを移動し、「~と話せ」「買い物をしろ」などの簡単なクエストをこなすとストーリーが進行しバトルに突入する流れです。
その辺りは非常にあっさりしていて、絵や音楽も雰囲気は良いですが作りこみはそこまで深くなく、パターンも少なく感じました。
しかし、いざ料理バトルが始まるとこれが面白い。
魔物を倒し食材を得て、お題や審査員の好みに合わせた料理を作り採点という流れが、個々の部分は薄味ですが非常にスムーズでうまくまとまっています。
調理は同色の食材を3つ縦か横に揃えると一段階上の食材に変化し、点数も上がる仕組みですが別の属性や痛んだ食材を入れてしまうとうまくいきません。
勝利条件を頭に入れつつ、魔物をどの順番で倒し、どの食材をどのくらい集めるかなど試行錯誤しているとあっという間に制限時間になり、次はもっと新しいことを試そうと気がついたら熱中して次の料理勝負に挑んでいました。ランキングやチャレンジモードもあるようです。
総評すると、値段相応の小さくまとまった作りですが中心となる料理部分には光るものがあるゲームです。アーケード的なノリでトライ&エラーを繰り返すのを楽しめる方にはおすすめします。
Steam User 27
まったりプレイして約10時間ほどでストーリークリア。実績解除半分ちょい
王国最強の戦闘料理人旅団“バトルシェフ・ブリゲード”を目指して競い合う、
ファンタジーな世界観のありそうでなかったパズルアクションゲーム
戦闘パートで魔物を狩り食材を手に入れ、
料理パートで手に入れた食材をパズルという形で調理してゆく
試合には食材の指定や制限時間が設けられていて、程よく緊張感があり面白い。
各パート間の移動はポータルで、スムーズに狩り場とキッチンを行き来でき
両面においてはとてもストレスフリーな仕様と操作性になっている。
装備アイテムも豊富で、それぞれ戦闘中や調理時にさまざまな効果があり
どういった組み合わせで得点を稼いでいくか... 等のアドリブ性も高い。
キャラクター達は皆とても個性豊かで魅力的。
シナリオも最後まで綺麗に纏まっていて、プレイしててとても気持ちが良かった。
PVや画像を見て少しでも気になったのなら是非おすすめしたい。
Steam User 13
ノーマルクリア済み
プレイしておもしろかったので
購入の参考になればと思い投稿しました。
ほかの方のレビューにもありますが
アクション(狩猟、材料集め)+パズル(調理)をして
テーマ食材を使った料理を時間内に審査員に提供して点数を競います。
チュートリアルも丁寧に織り込まれていて
新アイテムが出るタイミングでそれらがしっかりちりばめられていて
急に新しいアイテムが店に並んでるけど使い方がわからないという風に迷うことはないです。
また練習で自由に料理と狩猟をできるマップもしっかり用意されています。
アクション面
動かしていて気持ちいいです。
複雑なコマンドはなく簡単に多彩なアクションが繰り出せます。
適当にボタンガチャ押ししてるだけでも色々出せます。
HPや魔力は時間で自動回復。
事前に3つのスロットにスキルやアイテムをセットすることでアクションに追加効果を与えます。
スロットに対してかなりの数のアイテムがあるので組み合わせて自分のスタイルを探せます。
最初は使うボタン数が多いので最初は戸惑かもしれませんがバイトでフォローしてくれます。
パズル面
調理=パズル形式で基本3色でこの色の数、レベルで料理のおいしさが決まります。
盤面は4x4と意外と狭いですが試合は後半に進むにつれて提供する数が増えるため絶妙な大きさだと思います。
食材=パズルのブロックになっており形、色は食材により様々
また盤面に落とす段階でほかの落ちものパズルと違い回転ができないので落とす順番がキモになってきます。
突き詰めるといかに短時間で点数の高い料理を作るかとなるので入れる順番が重要なのは現実の料理と似てます。
調理具も様々なものがあり実際の料理のように骨を除去したり毒を切除するのにまな板が必要とか
圧力鍋で料理のおいしさを凝縮したりとこちらも様々なアイテムがあり
持ち込む調理具で試合の流れが大きく変わります。
試合等
審査員の人数、好み(パズルの基本三色)、テーマ食材で料理の方向性を決めます。
時間配分は後半に行くにつれて絶妙で残り時間が1分以上余ることはあまりないと思います。
料理は時間内に提供するまでが試合です。(重要)
点数発表も終わるまで結構気が抜けません。
挑戦する相手によって勝ったときにもらえるアイテムが変わります。
皿割や料理提供のミニゲームから
限られたアイテムで得点を競うやりこみモードもあります。
長々と書きましたがPVを見て気になったら買って損はないです。
手書きの背景、アニメーションもきれいでくせっけのないタッチで見ていてさわやか
ストーリーも全体的に明るいため暗い雰囲気はほとんどなく終始リラックスして楽しめました。
ブリゲード万歳!!
Steam User 11
【言語】日本語字幕・英語音声
【難易度】普通
【実績難易度】普通 + やり込み
【実績コンプリート時間】40時間前後
対戦パズルと2Dアクションの融合
全体的にバランスの取れた良い作品だと思います。
このようなゲームは思いついても作るのは難しいと思うんですよね。どれかの要素が微妙だったら不評となっていたでしょう。完璧とは言いませんが、面白くないわけではない絶妙なバランスを保っていると思います。
個人的に買う前に気になったのはパズル要素。パズルは苦手でアクション派な人ですので、そこが楽しめるのか迷いましたが……十分クリアできるレベルの難易度調整でとても良かったです。
以下気になったところ。
世界観・キャラクター
とても良いです。戦争があるわけでもないですし、暗い話でもない。非常に暖かいファンタジー世界の日常を描いています。
内容は料理の鉄人や料理物アニメのよう。モンスターを使った料理で一流の料理人を目指す内容です。もちろんストーリーを盛り上げる為にいくつかトラブルが発生しますが、そこは実際にプレイして楽しみましょう。
キャラクターもとても魅力的です。萌え系でもないですし、丁度いいデザインだと思います。またどのキャラも特徴的で個性的。実際プレイしてみると、嫌いなキャラが1人もいないのも珍しい。どのキャラクターも好きになれます。
特にオークは日本のゲームでは、いつもブサイク、ネタキャラ、モブキャラ扱いですが……このゲームではとってもイケメンさん。非常に愛すべきキャラクターとなっているのが凄くいいです。
アクション
ちょっと残念ですが、アクションがメインではないので仕方がないかもしれません。通常攻撃と、竜巻魔法、ナイフ投げ、回避、これぐらいしかできません。
1試合8分前後という時間制限の中で、モンスターを倒し料理パズルもしないといけないので、調整が難しいと思います。
ゲームバランスとしては十分ですがアクションに期待しては駄目です。
またモーションもちょっと残念。見た目がアニメ風なので特に気になります。アニメで言うところの「中割り」部分が無いんです。だからカクカクに見えます。主人公はまだマシな方ですが、他のキャラクターの力の入れようがバラバラなのが残念。
例えば右足が前、左足が前の2枚のイラストだけで歩くモーションを作ってるキャラがいたり、酷いキャラは立ち絵しかない為にスライド移動するキャラもいます (1回しか出てこないモブキャラなので仕方ないかも)。
ただ止め絵の種類は多いので、アドベンチャーパートでは表情豊かで気にならないです。見るのも楽しくなります。
パズル
想像以上によく出来ていると思います。
ルールは詳しく書きませんが、消すのではなくまとめてレベルを上げていくのが特徴。3つの同じ色が一列に並ぶと、1つにまとまりレベルが2に上がります (料理が美味しくなる)。最高で次のレベル3までなのでシンプルです。
消すわけではないので、どんどんたまっていって画面が狭くなるのも特徴的。うまく重ねないと、いらないものが画面一杯になるという事に……これはこのゲームの面白い部分なので、練習すればすぐ上達します。よく考えられています。
また一応料理っぽく「まな板」でいらない素材を消したり、「オーブン」で自動調理などのシステムもあります。
実績
基本的にはあまり難しくはないです。ストーリーモードは9時間程です。2週目やその他実績をとっても15時間程でしょう。
ただ、最後の実績であるオマケモードの「デイリー料理バトル」でレベルMAXにするのが膨大な作業が必要です。
MAXには 50000ポイント必要で1試合勝つと200ポイントちょっと入ります。
単純計算でも 200ポイント × 250回 × 1試合8分 = 約30時間 ぐらいはかかります……。
ひたすら料理するだけですが、実は負けても100ポイント入るので負けた方が早い場合も。それをしてしまうとゲームとしてどうなのかとは思いますので、なんとも言えません。
苦痛を感じるなら実績はやらない方がいいですね。ゲームは面白いので純粋に楽しみましょう。
最後に
色々と遊んでみて気付いたのですが、このゲームの最大の面白さは本物の「対人戦」だと思います。
メインモードである「シングルプレイ」は料理対決風にしてます。ですが、相手側はミスしないですし決まった料理を出してくるだけです。こちらはそのポイントを超える高得点の料理を出せばいいだけですので、それはつまり……ただ決められた目標ポイントを出す1人用パズルゲームをやってるだけという感じになります。
一応ローカル対戦がありますが、この複雑なルールをいきなり知らない人とプレイするのは無理でしょう。ここは「オンライン対戦」が欲しかったですね。
本当に人と人とが対戦する事で、「こういう料理を出してくるのかぁ」「こんな調理方法でくるのか」「時間がないので1つはシンプルな料理にして諦めよう」「どうやってその点数だしたのだろう?」……等々いろんなプレイスタイルが見れるはず。
続編がでるなら、ぜひオンライン対戦をつけて欲しいです。
最後に少し要望を書いてしまいましたが、個人的にとても好きなゲームとなりました。興味がある人はぜひ遊んでみてください。
Steam User 12
ひとまずストーリーをクリアしたのでレビューします。
モンスターを倒し食材を集めて(アクション)料理する(パズル)ゲーム。
アクションの方はちょっと]動きがもっさりしていてスキルも多くないためおまけみたいな感じです。
パズルの方は、色の玉を回転させて、同じ色を3つそろえることでレベルが上がり最高3レベルの玉をそろえるって感じでしょうか。
最初の方はかなりぬるい印象を受けますが、次第に回転させることが出来る回数が決まっていて、3回ほど回転させたら消滅する玉が出たり、同じ色のレベル3を他の色のレベル3よりも多く作ることでポイント加算があったりとかなり頭を使うようになります。
また、制限時間内に審査員の料理を作る〇ーマみたいな感じの形式なんですが、最高3人の審査員分の食材を調達し、料理する必要があるため、結構時間がカツカツです。
とはいえ、私は殆ど何も考えずにくるくる回してクリアできたので難易度は普通であればクリア事態は出来ると思います。
それ以上の難易度はやってないのでわかりませんが、恐らく難しいでしょう。
現在(H30.6.8時点)でもっとも安いセールが恐らく3割引だと思うので、1,400円くらいで10時間くらいは遊べるのでお勧めできると思います。
Steam User 8
アイアンシェフ+料理バトル漫画の素晴らしき世界観
王国に仕え、ハントした魔物の肉で料理を提供するバトルシェフ。
その資格を得るため、王都で行われる料理バトル試験に挑む主人公を描く。
料理バトルでは、鹿賀丈史そっくりの試験官が宣言するテーマに沿って、マップをウロつくモンスターを倒し食材を確保。
時間内に審査員に料理を提供し、より高い得点を獲得した方が勝者となる。
モンスター狩りは横視点アクションとなっており、ダッシュ、2段ジャンプなどを駆使しつつ戦うというもの。
基本的には、強力なモンスターほど良い食材をドロップする仕組みだ。
キッチンとの間を何回か往復して充分な食材を貯め込んだら、いよいよ調理開始。
調理パートはマッチスリーゲーム方式となっており、食材を組み合わせながら審査員の好みに合わせた料理を作り上げていく。
アイテムや調理器具の組み合わせを変えることで、特定のカラーコンポにボーナスがついたり、お邪魔ブロックのペナルティを軽減できるのが面白い。
プレイ時間は短めだが、非常に完成度の高いゲーム。
パッドは必須。