Battle Chasers: Nightwar
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Battle Chasers: Nightwar is an RPG inspired by the classic console greats, featuring deep dungeon diving, turn-based combat presented in a classic JRPG format, and a rich story driven by exploration of the world. Classic turn-based combat inspired by the console RPG greats, with a unique overcharge mana system and incredible Battle Bursts. Beautiful, randomly-generated dungeons loaded with traps, puzzles, secrets and loot. Explore an overworld peppered with hidden dungeons, rare bosses and randomly appearing friends and foes. Action oriented, randomly-generated dungeons loaded with traps, puzzles and secrets. Use each hero's unique dungeon skills to survive Build your adventuring party by choosing three of six available heroes from the classic Battle Chasers comic series, each with unique abilities, perks, items and dungeon skills. Dive into the deep crafting system, using the unique ingredient-overloading system to create epic items!
Steam User 97
一週目をクリアしたのでレビューというか感想
〇よかった点
・ローカライズについて
ほぼ問題なし。一部に直訳だな~と感じる点はあるものの(宿に泊まる選択肢が「残り(Rest)」になっていたり、戦闘中にランダムにしゃべるセリフの内容だったり)、大事な物語部分については違和感なく楽しむことができた。
日本語の吹き替えについてはお世辞にもうまいとは言い難い。気になる人は音声だけ英語にするといいかも。
・サブクエストの充実
闘技場や伝説の武器作成、おたずね者討伐など、サブクエストが充実しているのもうれしい。中には選択肢によって内容が分岐するであろうものもあるため、別の展開を見るために周回プレイをしようという気にさせてくれる。欲を言えば、セーブ&ロードで色々な選択肢を試したいのだが、仕様上それはできない。残念。
・戦闘の難易度
簡単すぎず難しすぎず、バランスが非常によくとれている。パーティーメンバーは全員で6人おり、それぞれタイプが違うため、プレイスタイルを自由に変えることができる。
このゲームは雑魚敵が強く、少しでも油断すると即瀕死になるため、ある程度のレベリングや、ポーションの買いだめや装備品のチェック、ボーナススキルの振り分けの吟味などは必須になってくる。
しかしそこがこのゲームの醍醐味で、「あのダンジョンのあの敵がいたらスキルの振り分け変えてみるか・・・」とか、「防具を回避重視のものに変えて、武器はクリティカル重視に・・・」とか、うれしい悩みがたくさん出てくる。最後まで戦闘を飽きさせない作りになっているので、じっくり楽しむことができる。
〇気になる点
・ゲーム全体のテンポの悪さ
これまでのレビューにも書かれているが、やはりゲーム全体のテンポの悪さが気になる。
私がこのゲームをやり始めて最初に思ったことが「ダッシュは何のボタンに割り当てされているのかな?」というくらい、キャラクターの移動が遅い。
シンボルエンカウントの敵の方が足が速いため戦闘を回避することが難しかったり、限られたマップ内でのちょっとした探索などについてはイライラすることが多々あった。
長距離の移動に関しては、フィールド・ダンジョン共にテレポーターが随所に設置されているため、ストレスを感じることはなかった。
戦闘モーションは丁寧に描写されているのだが、演出をスキップすることができないため、1回の戦闘に時間がかかる。倍速モードでも搭載されていればよかったかも。
また、戦闘アニメーションの描写や移動が遅いこと、雑魚敵が強いことなどから、ダンジョンの探索にどうしても時間がかかってしまう。1つのダンジョンをクリアするのに大体1時間ほどかかってしまうので、なかなかテンポよく周回はできない。
気になる点は何点かありますが、それ以上に良い点が多いため、続けてプレイしようという気が沸いてくる、いい作品でした。
Steam User 93
取り急ぎの人柱レビュー
アートワークにときめいて、吹き替え付きでローカライズされてるっと知ってしまい、ついつい開発。
まさに古き良きクラシカル(完成された)なターン制JRPGです。
ザックリと表現するとSAGAシリーズと概ね合致するシステムです。
まだまだ序盤なので、今後の展開次第ではあるのですが、序盤の戦闘でも十分戦略的です。攻守選択の面白みに加え、リソース管理、技を使う際の溜め時間管理っと、考える要素が複合的で面白いです。
正し、前情報から伺い知れたとおり、戦闘モーションのスキップがどうもありません。故にレベリング的な反復戦闘時にはモッサリ感が否めません。
アイテムに関しては、ハクスラ要素があるので、ランダム・ダンジョンへもぐる楽しみがあります。
このグラフィックで聖剣2がリメイクされたら、っとおっさんは思いました。
■ある程度進めての追記
全体的に骨太です。思い立った事を箇条書き、、、、
・セーブの仕様が自動保存と任意のセーブのみでロードがありません。複数の選択肢を試したい展開などがあるのですが、この仕様の為不可能です。
・レベル8前後からレベリングが失速しました。もらえる経験値が渋く、レベルがなかなか上がらないうえに、1レベルでも敵とのレベル差があると、敵の攻撃がとても痛く(雑魚の一撃で1/3持ってかれたりする)、リソース持越しの仕様も相まって頭を抱えることに。
・強敵と戦った際、全体攻撃一撃で全滅しました(笑)技モーションを察知して、全員防御とかの必要性があった模様。
・パーティーメンバーが3人なのですが、待機メンバーには経験値が入らない仕様です。上記したようにレベリングが辛めなので、かなり面倒に感じました。
・アイテム合成の底が深い。武器防具に能力追加なんかも出来るようで、アイテム合成の奥行きはかなり深いと感じます。今の所把握しきれてません。
Steam User 70
※2018 6/28 追記
このゲームで問題視されてるゲームスピードについて。
ツール名は伏せます(人によっては嫌悪感を抱かれる方もおられる為)がスピードハックで1.5倍速にすると全てが解決します。めちゃくちゃ快適になるので是非。
まだクリア前なので具体的なレビューはしませんが、注意点が一つあります。
このゲームはオートセーブです。
例えば強敵にバトルを挑んでギリギリの戦いをしたとします。そして回復アイテムを使いまくり負けるとします。その瞬間セーブされてるので再挑戦しようにもできない(回復アイテムが無いので)
なのでどのタイミングでオートセーブされるかを見極めなければなりません。敵の攻撃で負けが確定するタイミングではもう遅かったので、負けそうと思ったらセレクトボタンでゲームを終了すると戦闘前の状態に戻れると思います。
自分は中盤に推奨レベルではないボスに無駄に戦いを挑んで詰みました。
また新しく始めます(涙)
Steam User 25
日本の影響を受けて作られた
海外の90年代コミック「Battle Chasers」を題材とした
ターン制バトルRPG。
世界観
銃や機械などのテクノロジーと
魔法文明を融合した世界観。
クレセントアイランドという島に
機械や魔法を使用する為に必要なマナが
大量に眠っている噂を聞いて
主人公一行は飛行船で向かいますが
謎の襲撃者と出会い、事件に巻き込まれていきます。
システム
昔ながらのターン制RPGで
武器や防具を整えて、LVを上げながら進んでいきます。
簡単なポイントとしては
・PTは三人
・各キャラに専用フィールドスキル
・宿屋に泊まると仲間同士の掛け合いイベント
・シンボルエンカウント式
・バーストゲージを使用して大技
・敵を通常攻撃するとMPの代わりに使用出来るAPを獲得
・仲間が倒れても経験値は入手可能
・LVが上がるとスキルポイントを獲得
・技によって行動速度が変わる
などの要素があります。
ランダムダンジョン要素
ダンジョンに挑む際、
イージー・ハード・レジェンドの三つから
難易度を選択する事が可能です。
難易度が高ければ高いほどクリア後の報酬が良くなります。
ダンジョンは開始時にゴールや重要地点以外の部屋が
ランダムに構成される仕様になっています。
釣り
簡単なミニゲームで釣りの要素があります。
釣った魚は価値によって、
小さなメダル的なアイテムと交換できます。
プレイ中に抱いた個人的な不満点
・少々テンポが悪め
SFCやPS、DC時代の基準だと全然早いですが
現代のRPGとしては歩行速度や戦闘のテンポが
気になる人がいると思います。
個人的には昔、名作と呼ばれたJRPG達のテンポを思い返せば
許容範囲でしたが
早送り機能があれば、尚良かったと感じました。
・翻訳
翻訳者が数人いるのか
たまに敬語キャラがタメ口になったり
何を言っているのかわからない会話が発生したり
技名がバーサーク→説明文ではベルセルクだったりと不安定です。
7~8割方大丈夫だと思いますが、質は今ひとつです。
総評
今の基準では古くさいと感じる人もいるかもしれませんが
個人的にはJRPG風の作品としての完成度は高く
レトロゲーム世代としては楽しめました。
JRPG好きなら試してみても良いと思います。
コミックに興味があればAmazonのKindleなどで
購入可能なので目を通しておくと
少しキャラクターの感じ方が変わるかもしれません。
Steam User 28
古き良きJRPGです。
演出、アニメーション共にクオリティが高くかっこいいです。
パーティは3人編成で2人外すことになります。それぞれに得意な役割があるため編成を考えるのが楽しいです。
スキルもそれぞれ2パターンのルートがあり、ポイントを自由に振り直すこともできるので、装備やダンジョンに合わせて戦略を練ることができます。
UI、吹き替えのローカライズがしっかりしています。直訳のようなところは無く、しっかりストーリーに没入できます。
豪華声優ではありませんので演技はまぁ…棒読みなこともありますがよくできている方だと思います。結構喋ります。
ダンジョン毎に難易度を選ぶことができます。私は初見からハードでやりましたが、なんとかクリアできるというくらいで丁度いいです。
アイテム作成・武器に特性を付けるなど合成要素も奥深いです。
普段からハイスピードなゲームをプレイしている人には遅いと感じるのかもしれませんが、特に不満はなく楽しめています。
Steam User 29
いろんなメディアで取り上げられていように、古き良きJRPGの様式美を備えた作品だが、ただの懐古的なだけの似非レトロゲーではない佳作。素晴らしい!
絶対に日本じゃ売れないのに、ローンチから日本語音声まで付けたゲーム製作者の心意気を、どうか皆にも汲んで欲しい。そして買ってあげて欲しい…。
魔法と古代文明が同居する超王道ファンタジー世界を、個性豊かな仲間たちと冒険し、ダンジョンを探索し、無数のロマン溢れるアイテムを入手しながら、純粋悪を倒す。いずれも日本のRPGが誇り、そして完全に失ったものが、このゲームにはある。なぜアメリカ人にこれが作れて、日本人には作れなくなってしまったのだろうか。「儲からないから作らないだけで、やろうとすればできるのではないか」という反論は的外れだ。事実、スクエニが作った似非クロノトリガーやら、ネオトラディショナルRPGとやらよりも、遥かに本作のほうがJRPGしているではないか!
ただの似非レトロゲーではないことは、きめ細やかに調整されたゲームバランスから感じられる。(極端にレベル差がつかなければ)ボタン連打では雑魚戦を切り抜けることができない。各キャラクターにピーキーなロールが備わっていて、スライムが相手であっても、それを戦略的に運用することが求められる。
ダンジョン探索時のリソース管理が重要で、HP回復の手段も限られるし、無計画に魔法やスキルを使うことができない。一方でエクストラチャージのお陰で、通常戦闘でもその後の戦闘を気にせず大技をぶっぱなせる
楽しさは得られるし、むしろそう運用しないとダンジョンクリアまでMPが持たないという良い塩梅になっている。
装備品もレベルが上がると単純な上位互換になっているわけでもなく、キャラクターの育成方針に合わせてあれこれ考えられるのも楽しいところ。
世界観やキャラクターのデザインは本当に素晴らしい。原作がカルト的な人気を博したコミックだというが、王道的な文脈は抑えつつしっかり個性が立ったキャラクターはどれも魅力的だ。それでいて、狙ったあざとさもない。無駄に冗長な台詞で設定が語られることもない。キャラクター同士の掛け合いも、アメリカっぽい皮肉とジョークが効いていて小気味よい。
カリブレットとガリーがお気に入りだ。ガリーの素人くさい声の演技もクセになる。ンンーズズズ…。
荒削りな部分もある。
移動がもっさりしている上に、戦闘がそこそこ時間がかかるので、2回目以降のダンジョン探索は非常にストレスを感じる。レベル補正がかなりキツく、敵より1~2レベル下なだけで戦闘がかなり長引き、逆に敵より1~2レベル高いと歯ごたえがなくなってしまう。無駄なレベル上げをしなかったので終盤までそれなりの楽しめたが、しかし装備を揃えると終盤ボスやラスボスはあまりにもアッサリ殺せてしまってつまらなかった。DLCで裏ダンジョンとか追加してくれないだろうか。そんないびつなバランスなので、初見の敵だとパーティーが半壊することもままある。
また折角、性能面でも個性豊かな仲間がいるのに控えメンバーには一切経験値が入らないせいで、パーティーメンバーが事実上固定されてしまうのも勿体無い。せっかくだし色々運用してみたかった。
ガットパンチかっこいい。
ギャリソン脳筋すぎる。一方で見た目に反して装甲がペラペラになりがちで笑える。幼女に守ってもらうマッチョなオッサン…。
フレーバーテキスト盛り沢山なのも嬉しいところ。
ミニゲームといったら釣りですよねー。わかってるぅー!
Steam User 3
発売日の当時に購入して少し進める度に操作感覚の遅さに止めてを繰り返しています。
それでもレビューにあるチートエンジンを知ってから使って速度を少し速めると快適になり
ゲーム自体は悪いものではないので楽しめます。
それでも数年で10時間しか遊んでいないのでプレー時間は少ないですが
ゲーム自体を長く出来なくなったので私の中では比較的長く楽しめたゲームです。
内容としては昔のJRPGに戦闘を飽きさせない工夫がされています。
続編のルインドキングは戦闘要素が余り楽しめない方向での複雑化だったのでこちらの方が好印象です。
日本語音声はこちらの方が違和感があり、ルインドキングは豪華声優陣らしく音声が良いです。
守る対象の主人公の女の子がタンク役というのは、他の方のレビューにもありますが違和感でした。
また時間ができて気が向いたらクリアまでやりたいです。