Barotrauma
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ユーロパへようこそ
『Barotrauma』は、『FTL: Faster Than Light』、『Rimworld』、『Dwarf Fortress』、『Space Station 13』などのゲームから影響を受けた、ホラー潜水艦シュミレーターの2D協力ゲームです。ラグドール物理、エイリアンと海のモンスター、チームワーク、実存恐怖が巧妙に混在するSFゲームです。
アビスを受け入れよう
それほど遠くない将来、人類は木星の月に避難した。しかし、地面は完全に凍結しているため、人々は海の下で生活することを余儀なくされた。過酷な海面下の世界を探検して、世界の4つの勢力と味方やライバルになろう。ユーロパの深奥に潜む真実を知ろう。油断は禁物です:Barotraumaでは、危険の通知というものが存在しません。
クルーと協力して勝利を、もしくはクルーの勝利を妨害
Barotraumaでは様々な死が待ち構えており、様々なプレイ方法を楽しむことができます。クルーと協力してゴールを目指す。または、クルーの裏切者と戦う。昨日の友は今日の敵、クルー内では何が起こるか分かりません。
探検、操作、コミュニケーション
海面下をナビゲート、人類生存を賭けたミッションを完了して、エイリアンの廃墟を探検したり、モンスターを避けたり、戦ったりしよう。ソナー、原子炉、武器、エンジン、ポンプなど、複雑なオンボードシステムやデバイスを操作しよう。コミュニケーションが鍵です!
実験、クラフト、作成
複雑なオンボード配線、包括的なクラフト、医療システムなどをマスターしよう。エディタを駆使して、他よりも素晴らしい独自の潜水艦、モンスターを作成しよう。ソースコードを直接改造することも可能です。
内容
- 潜水艦で2~16人までのマルチプレイヤーが可能。プレイヤーに必要な数のボットを用意できます。シングルプレーヤーの機能も追加されました。
- プレイヤー6人にそれぞれ異なるスキルとタスクを用意できます:キャプテン、エンジニア、メカニック、医者、警備員、アシスタント。
- 無限にリプレイ可能なマルチゲームモードで、マップとミッションを進んでいくことができます。
- 潜水艦、キャラクター、プロシージャルアニメーションのエディタ。SteamワークショップでMODをシェア、または発見できます。
- すべてのデータは、GitHubのソースコードでXML形式で公開されています。
Steam User 7
何するにしてもとんでもない時間をかけなければならず、初めて見る死に方はいつだって理不尽な死因だ
雇ったクルーは文句を垂れ流すだけかと思いきや、脱いだ潜水服は元の場所に戻さないし、挙句の果てにはファビョって殺し合いまでする始末
トラブルや依頼をなんとかこなしながら深い水底を目指し進むと、そこには広大な深海で自由を謳歌しているバケモノが跳梁跋扈していた
ただでさえ狭い潜水艦の中で、さしもの艦長である俺は我慢の限界を迎える
もういい、必要最低限な面子と物資で深部を目指す
―――思い返すと似たような件りを繰り返している気がする
本当の自分は…どこに行ったんだ…?
気づくとそこは見覚えのある初期スポーン地点だった―――
Steam User 8
潜水艦の乗組員を操りながらミッションをクリアして金を得て潜水艦を強化しつつ進めていく感じのゲーム。
野良のマルチプレイは荒らしが多くてまともに遊べずメインはソロ。
船員の職種はキャプテン(操舵士)、エンジニア、整備士、警備員、衛生兵、アシスタントの6種あり、常時AIで動いていて適時切り替えつつ又は命令を出しつつ進める感じ。
2021年に買った時にはヘンテコなキャラの動きと各々の役割を覚える面倒さから即辞めしていたが、2024年10月にプレイしたら大分変っていて遊びやすくなっていた。ソロでも味方AIが強化されて序盤程度なら問題なく遊べる。しかし、難易度0~100%までの30%位から初見殺しが増えて難しくなってくる。40%以降は1発でクリアできる事が稀になり同じマップを繰り返しプレイして次に進める感じになる。
あと、中盤辺りからアイテムが溢れてくが、収納場所が少なく基本床置きになるのがプレイしにくい。プレイ時間の3割程度はアイテム整理に使う感じになるので一覧からサッと取り出せるシステムであれば遊びやすかったと思う。
Steam User 4
キャンペーンを一通りクリアしたので、レビューを書きます。
でも大抵の事はみんなが書いているので、初めての人向けに(マルチ周りで)みんなが余り書いていない事を書きます。
まず真っ先に
・みんなでワイワイやりながら深海を彷徨うパニックパーティーゲーム
やる事
・原子力潜水艦に乗り、木星の衛星エウロパの海で原生生物と戦いながら荷物を運んだり、他のプレイヤーを裏切り自分の潜水艦を沈めたり、はたまた自分で潜水艦を設計したりする
長所
・操作はお手軽、日本語対応
・マルチがメインだがシングルもある
・自分の好みの潜水艦を一からデザイン出来、マルチで使ったりも出来る
・電気配線システムは様々な使い方が出来、アイデア次第で結構な自動化が出来る
・Modが結構あり、ゲーム性を大きく変えたり出来る(導入も簡単)
短所
・見ての通り、所謂"潜水艦シム"ではない
・魚雷は無い(似た様な物を作れなくはない)
・マルチは最低限のコミュニケーションが取れる必要がある(VCのマイクは必須ではないが、相手のVCを聞いてある程度理解は出来ないと正直きつい)
・AIボット働き者だがバカなので、単純作業はともかく連携が求められる作業には不向き
・マルチは本質的にトローリングをある程度許容せざるを得ず、野良では非常に理不尽な目に遭う事もしばしば
見ての通り2D横スクロール型の潜水艦なので、Silent HunterやCold Watersの様な"潜水艦シム"というタイプのゲームではなく、鉄の棺桶に詰め込まれてみんなで海を突き進むといった感じになります。原子炉もお手軽原子炉なので、良くも悪くもドライバー1個で直せますし、船体の破孔は溶接機でジュッとやれば塞がります。裸で原子炉や(大部分の)燃料棒に近付いても被爆もしませんし、破孔1個でいきなり圧壊したりもしません。その辺は非常におおらかで、リアルな知識は全く必要ありません。日本語公式対応なのでゲームシステムの理解は楽々です。
潜水艦設計も自由度が高く、ワークショップやマルチでは非常にアイデアに富む、多彩な潜水艦に出会えます。艦内は様々な装置を電気配線で接続・制御出来るので、火災の発生した部屋に自動注水して消火する様にしたり、全てのドアを指令室からロック出来る様にしたり、意味不明な文章を繰り返し延々と無線チャットに流し続けたり、ボタン一つで自爆したりとやりたい放題です。
ゲームモードは様々で、オーソドックスに潜水艦を使ったキャンペーンやPvPから、固定施設でのロールプレイ等、Modを含めて楽しみ方は多様です。
潜水艦は一瞬で圧壊したりはしないものの、浸水すれば当然沈降し、またエウロパの原生生物の多くは艦内に侵入してこちらを容赦なく捕食してきます。浸水の結果水圧で圧死したり、ゾンビの様になる寄生虫が蔓延して全滅したり、バラストに変な苔が生えて酸で溶かされたり、洞窟や遺跡の悪視界の中で原生生物の群れに襲撃されてなすすべもなく食べられたり、巨大深海生物に艦を滅茶苦茶にされたりします。
裏切者モードが有効だと、マルチキャンペーンの最中にランダムに選ばれたプレイヤーが仲間を裏切る何かしらの課題を与えられたりと、中々気が抜けないパニックパーティーゲーム的な要素が強いです。
他方、こうした事から、艦やプレイヤーが他のプレイヤーの活動で直接的に被害を受ける事は珍しくありません。疑心暗鬼とまではいかずとも、多くのプレイヤーやホストは怪しい振る舞いを警戒しますし、そうしたやり取りもまた楽しみの一つです。なのでお調子者達(特にピエロ衣裳を着たがる人)は殺されたりBANされたりしないギリギリのラインを攻めて場を盛り上げたりします。この為、野良マルチは一般的なゲーム内マナーやサーバーのローカルルールを理解していないと、何かあった時に予防措置としていきなり殺されたり、あるいはBANされたりする事もあります。
特に電気配線はドアをロックして人を閉じ込めたりハッチを開放して艦を水没させたり原子炉を自爆させたりと悪用が容易なので、触れただけでBANされたり、誰かが壊した配線接続を修正した結果BANされる事もあります。その為、結構多くのホストではそもそも艦の電気配線を変更出来ない様に設定されていたりします。
また、仕組みをよくわかっていない人が原子炉周りの配線を弄って原子炉が爆発して全滅するといった事態や、あるいは荒らしが銃で全プレイヤーを射殺した後に原子炉を爆破したり、こっそり全酸素ボンベと燃料棒を海中に投棄してから原子炉を爆破したりと、笑って許せる限度を超えた事態も多いので、実際警戒せざるを得ない面はあります。こうした他人を疑い疑われるという緊張感に耐えられないと、野良マルチは厳しいです。
怪しまれる振る舞いを避ければ大抵の場合はずっと無言でもそこまで面倒毎には巻き込まれませんが、巻き込まれた時には速やかに釈明出来る程度のコミュニケーション能力は求められます(英語鯖なら英語で)し、釈明してもBANされたりしますので、諦めも必要です。というか、全く意味不明な理由でBANされたりもします。
潜水艦設計の自由度が非常に高く、実質的に無敵の船を作る事も容易なので、基本的にマルチを楽しむパニックパーティーゲームだと思います(潜水艦は無敵超潜水艦よりも、何かしらプレイヤーにパニックを与える弱点があった方が、プレイしていて面白い)。なので、一緒にプレイする気心の知れた仲間を見つけるか、冤罪BANや荒らしの渦巻く野良の荒野に裸で飛び込む覚悟(と語学力を含めたコミュニケーション能力)を持つかは必須で、その上で自分達一行に降りかかる数多の艱難辛苦を笑いと涙と共に乗り越える事に楽しみが見いだせそうなら、大いに楽しめると思います。
シングルはそれなりに面白いですが、慣れるとワンパターンで飽きます。難易度1000%だと難しくてそれなりに面白いですが、やっぱり1週すると飽きます。
ちなみに、核砲弾や核爆雷、40mm核グレネードはありますが、魚雷はありません。
コメント
・敵は種類によって視力と聴力が違うので、実は静かにゆっくり逃げるのは一部の敵には非常に有効
・今回はどんな海が待っているのか、楽しみだな!
・アルカリ金属を水につけてはいけない
Steam User 2
ホラー要素はありません。キモいクリーチャーはいる。
潜水艦エディタだけで100時間は遊べる。
Storm Worksが好きな人はぜひ。
Steam User 2
潜水艦を使った深海サバイバルの皮を被った造船ゲーム
慣れるまで何をしたら良いのか丸でわからないのはRimWorld味がある。
自分の作りたい潜水艦を思い描け造船に手を出すとサバイバルよりも造船がメインになってしまう。
Steam User 3
潜水艦で伝説の地を目指す。順風満帆から突然の破滅、やられるときの呆気なさが魅力。マルチプレイあり、というよりプレイしていると諸要素がマルチを指向しているのがわかる。やる気があれば自分で潜水艦の設計も可能
ソロキャンペーンのCPUはできる/できないことを把握しておけばかなり優秀に感じます(報告を怠らず偉い!)
日本語対応していますが簡体字で表示されます
Steam User 1
※完全ソロで進めた艦長のレビューです。
NPCがアホだというレビューが多いですが、私はそんなことは無いと思います。
リソースを確保して指示を出していれば、潜水艦の維持管理は普通にしてくれるので正直それで十分です。
ただし船外活動は確実にアホなのでできれば手動ワンマンでやること。
遠足の持ち物は武器と弾薬、医療品、プラズマカッター、携帯型ソナーがあれば大体なんとかなります。ただし必ず抗カリクス剤はいくつか持っていくこと。あとはこのようなゲームを買う人に今更言う事ではないかもしれませんがひたすらトライ&エラーです。
気持ち悪いバケモノに襲われるのも理不尽に死んでいくのも日常茶飯事で、何度も見慣れた光景を目にすると思いますが、シビアながらにお手軽に遊べるので意外とストレスはありません。
一番ストレスを感じたのは私が海洋恐怖症でSubnauticaとほぼ同じ恐怖体験をしたことくらいなので普通の人なら特に気にならないでしょう。
最後に私から言えることはパルスレーザー、ハープーン、フィリコジウム銛、抗カリクス剤、そして私の航海を支えてくれるクルーが神だということです。これらを称えよ。ハスクなんて称えるな。