Baldur’s Gate: Enhanced Edition
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Forced to leave your home under mysterious circumstances, you find yourself drawn into a conflict that has the Sword Coast on the brink of war. Soon you discover there are other forces at work, far more sinister than you could ever imagine… Since its original release in 1998, Baldur’s Gate has set the standard for Dungeons & Dragons computer roleplaying games. Customize your hero, recruit a party of brave allies, and explore the Sword Coast in your search for adventure, profit… and the truth. Running on an upgraded and improved version of the Infinity Engine, Baldur’s Gate: Enhanced Edition includes the original Baldur’s Gate adventure, the Tales of the Sword Coast expansion, and all-new content including three new party members. The original Baldur’s Gate adventure Tales of the Sword Coast expansion New Adventure: The Black Pits New Characters: The Blackguard Dorn Il-Khan, Neera the Wild Mage, and Rasaad yn Bashir the Monk New player character voice sets
Steam User 21
とある男のメモ
これを今読んでいるやつはバルダーズゲート3をクリアして前作に興味が出てきたのだろう。
画面の古さで尻込みしているハーフイリシッドのお前にこれを残しておく。買え。
動かすキャラグラは終わっているが、だからこそこいつは俺の準備したオリジナルイラストのキャラなのだと想像力で補える。ポートレートの方も独特なライティングの濃いイラストが多く、辛い気持ちになるがNPC含めて全て変更できる。オリジナルの風味も突然愛着が湧くものだが、どうしても辛いトゥルーソウル様ならダンジョン飯作者のBG用イラストを使うと良い。
仕組みを理解したら逆にアスタリオンや加入の遅いラシェメン人のグラフィックを逆輸入する事もできる。
3をやりこんだ人ほどウィザード最強と無心で作ってしまいそうだが、Tav君のHP8に対してこちらはHP4である。ヘイ!アイニードヘルプ!!とかいう暇もなく死ぬ。死んで復活にお金を取られる。
リアルタイム操作ならではの卑怯な戦い方がガチで正攻法なので、最初だけは絶対に人の真似をした方が良い。
HP4のアス君のような最下級ウィザードがどっひぇ~と走り回って逃げてる間に他の仲間が弓で撃つという悪趣味な貴族の戯れのような戦い方が強いられる。つまり全員が戦列歩兵である。ファイターもドルイドもクレリックも等しく遠距離武器を持ち、レディ、エイム、ファイア!とありったけの矢をぶちこんで逃げるのだ。
ここをクソゲーと思うだろうが、オオカミやクマにロングソードで立ち向かうよりそりゃ弓矢の方が強いよな、と妙に生々しい気持ちになる。レベル2や3になると近接戦も可能になるのだが、ノーチロイド出ればレベルアップしてた世界と違い、一つ一つのレベル間隔が長い。とにかく今の環境で何ができるか足掻く必要がある。
とにかく仲間が流動的で、文句を言いながらもついてきてくれるレイゼルやアスタリオンと違い、殺し合いや永久離脱、譲れない主張が絡み合い、非常にドラマチックになるこのシステムは3に負けていない。金は要らねぇ、とっとけとカッコつけとけば何とかなるTav君と違い、本気で悪党キャラが不満を漏らしてキレる。クエストを後回しにしてもキレる。
MOD導入が若干複雑だが、今風のUIに変える事も可能だ。
Steam User 7
『Baldur's Gate』は、1998年にBioWareが開発し、Interplay Entertainmentが発売したクラシックなRPGで、その後のRPGゲームのスタンダードを確立した作品。このゲームは、Dungeons & Dragons(D&D)のルールセットに基づいており、Faerûnという広大で詳細に作り込まれたファンタジー世界を舞台にしている。プレイヤーは主人公とその仲間たちと共に、数々の冒険を繰り広げることになる。
物語の始まりは、主人公が養父であるゴライオンと共に育ったキャンドルキープという場所から始まる。平穏な生活が突然の襲撃によって壊され、主人公は故郷を後にして、真実を追い求める旅に出る。物語は複雑で多層的であり、数々のサイドクエストやキャラクターのエピソードが豊富に用意されている。この深いストーリーテリングとキャラクター描写が、『Baldur's Gate』の最大の魅力の一つだ。
ゲームプレイは、リアルタイムで進行する戦闘システムを特徴としているが、戦略的なプレイが求められるため、戦闘は一時停止して指示を出すことも可能。プレイヤーはパーティーメンバーの装備や魔法、スキルを管理し、最適な戦術を駆使して敵を倒していく。D&Dのルールに基づくため、キャラクターの成長や能力の設定も細かく行える点が魅力だ。
グラフィックは、発売当時としては非常に高い水準で、手描き風の美麗な背景や詳細なキャラクターモデルが魅力的。音楽も、ゲームの雰囲気を高めるために大きな役割を果たしており、エピックなファンタジーの世界観を見事に演出している。音声演技も豊富で、キャラクターたちの個性を際立たせる重要な要素となっている。
僕は主にスイッチでこのゲームをプレイしているので、Switch版とSteam版の違いについても触れてみよう。まず、Switch版の最大の利点は、その携帯性だ。どこにでも持ち運べるため、場所を選ばずにゲームをプレイすることができる。Joy-Conによる操作も快適で、タッチスクリーンを使ったインターフェイスも直感的で使いやすい。一方、Steam版は高解像度のグラフィックやモッドのサポートが充実しており、PCの性能をフルに活用できる点が魅力だ。特に、マウスとキーボードでの操作は、精密な操作が求められる『Baldur's Gate』のプレイスタイルにマッチしている。
ストーリーやコンテンツに関しては、どちらのプラットフォームでも同じ内容を楽しむことができるが、Switch版の携帯性とSteam版のカスタマイズ性、それぞれに異なる魅力がある。自分のプレイスタイルや好みに応じて、最適なプラットフォームを選ぶと良いだろう。
総じて、『Baldur's Gate』は、その深いストーリーテリング、戦略的な戦闘システム、豊富なキャラクター描写など、多くの魅力を持つクラシックなRPGだ。どのプラットフォームでプレイしても、その魅力を存分に味わうことができるので、ファンタジーRPGファンにとっては必見の作品だろう。
最後に、「Baldur's Gate 1」を以下の角度から評価してみるね:
グラフィックとアートスタイル:9/10
「Baldur's Gate 1」のグラフィックとアートスタイルは、1998年のリリース時にはすごく高い評価を受けたんだ。背景やキャラクターのデザインは詳細で、手描きのような美しいアートスタイルが特長だね。特にダンジョンや都市のデザインは、中世ファンタジーの世界に浸る感覚を与えてくれるよ。
音楽と効果音:8/10
このゲームの音楽と効果音もかなりいい感じ。作曲家のMichael Hoenigによるサウンドトラックは、ゲームの雰囲気にバッチリ合っていて、冒険心を刺激するんだ。効果音もリアルで、戦闘や探索の緊張感を高めてくれるよ。
ストーリー:8/10
「Baldur's Gate 1」のストーリーは、魅力的で奥深い。プレイヤーは失われた過去を探りながら、世界を救う使命を帯びることになる。物語はたくさんのサブクエストや分岐があって、プレイヤーの選択によって展開が変わるため、リプレイ性がすごく高いね。
ゲームプレイ:8/10
ゲームプレイは、Dungeons & Dragonsのルールセットに基づいていて、戦略性が高い。戦闘はリアルタイムで進行するけど、ポーズ機能を使って戦術を練ることができる。また、キャラクターのカスタマイズやパーティ編成も自由度が高く、プレイヤーの好みに応じたプレイスタイルが楽しめるんだ。
世界観:9/10
「Baldur's Gate 1」の世界観は、Dungeons & DragonsのForgotten Realmsを舞台にしていて、とても豊かで詳細に描かれているんだ。多様な種族や文化、政治的な陰謀が渦巻く世界がプレイヤーを引き込む。世界観の作り込みがすごく緻密で、探索する楽しさが尽きないよ。
総合的に見て、「Baldur's Gate 1」はその時代を代表する名作RPGで、多くのプレイヤーに愛され続けている。ゲームの各要素が高いレベルでバランスよく組み合わさっていて、ファンタジーRPGの金字塔と言えるね。
総評:8.4/10
Steam User 0
いままでプレイしたRPGの中でも三本の指に入る面白さ。レベルとステをカンストしてもゴリ押しできないかわりに、クエストに対してさまざまな解放が用意されている。できないことはせいぜい建物を壊せないことくらいで、冒険者としてやりたいことはだいたいできてしまう。
これが90年代につくられていたことに驚きを感じる。が、旧来のDLCとされていた部分のシナリオやブラットピットなどがそれほどあった解法に想像性が通じないあたり、オリジナルのBG1がほんとにオーパーツレベルの出来だったのだろう。
まだ2は未プレイだが、すくなくとも本作だけでも超絶おすすめである。
Steam User 1
steam deckを買ったので、久々にBGEEを遊んだ。
steam deckでも、問題なく動作するし、コントローラー設定も多くの方がアップしてくれているので、コントローラーでも快適に操作できる。
steam deckでBGEEを遊ぶ上で躓いたポイントがあるので、共有します。
1 クラウドセーブが見つからない
steamの設定でクラウドを有効にして いるだけではダメ。
BGEEのゲーム内設定でクラウドセーブを有効にする必要がある。
PCとsteam deckの両方でゲーム内オプションを有効にしておきましょう。
2 カスタムポートレートの場所がわからない
steam deckはLinuxベースなので、フォルダ構造がWindowsとは違います。
Windows以外のOSに初めて触れたので、かなり苦戦しました。
結論は、
"HOME/.local/share/Baldur's Gate - Enhanced Edition/portraits/"
にポートレートを入れます。
.localというフォルダは隠しフォルダになっているので、steam deckの設定で隠しファイルを表示するようにしておかなければなりません。
ちなみにセーブデータもportraitsフォルダと同じ階層にあります。
寝っ転がって神RPGがプレイできるsteam deckに感謝。