Bail or Jail(OBAKEIDORO!)
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
It’s time to play Bail or Jail – an exciting game of tag that ends within 3 minutes!
While the Human team keeps themselves out of a holding cell, the Monster team must capture all Humans before time runs out!
Enjoy the game both online and offline in groups of up to 4 players!
Bail or Jail is an Asymmetrical Multiplayer game where you play on either the Human team (3 players) or the Monster team (1 player).
It expands on the simple rules of tag by allowing players to come up with elaborate strategies through the use of character skills and traits.
A Human’s tactics are not limited to running and hiding. If you are in a pinch, you can activate your handy lantern to stun the Monster and turn the tides in your favor!
A Monster’s true strength lies in its unique abilities. Being able to slip through walls or detect footprints – among other unique Monster skills – allow them to capture Humans when they least expect it!
Will you escape as a Human? Or will you have the last laugh as a Monster?
This is a reimagining of the classic game of tag that players of all ages can enjoy.
Gather your friends and family and get ready to Bail or Jail!
Steam User 68
Switch版で400~500時間ほどプレイしていました。
おすすめしたいゲームなので、未経験だけど気になっている人・Steam版から入った初心者の人の目線で良いと思う所を挙げていきます。
雰囲気の良さ等は他のレビューで触れてくれると思うので、ここでは雰囲気に隠れがちな「ゲーム性の良さ」を中心に取り上げます。
最後に他のレビューや掲示板で触れられているゲームバランス(ニンゲンとオバケのバランス関係)にも触れますが、
既プレイでバランスが気になっている・なかなか勝てないので疑問があったりコツを知りたいという方についてはそこまで読み飛ばしてもらっても。
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【良い点】
- 気軽に遊べる
- フレンドと遊びやすい仕組み
- 実は奥深い
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気軽に遊べる
今時の対人ゲームとしては珍しく、所謂「ランクマッチ」や「ガチ対戦」にあたるモードが存在していません。
選べるのは一人用の対戦モードと、オンラインでのフリー対戦・フレンド対戦・フレンドと合流して対戦(後述)に限られています。
負けても失う物が無く、試合時間が短いので一方的な展開も続きにくいシステム(実力差があってオバケ側が強いなら数十秒で試合が終わる)、
またゲームその物の緩くて可愛らしい雰囲気も相まって、負けが続いてもストレスがありません。
カジュアルなゲームですが、ストイックなゲームに慣れているコアゲーマーほど、このありがたみが身に沁みると思います。
フレンドと遊びやすい
前述の通り、このゲームには「フレンドと合流して対戦」というモードがあり、フレンド限定のマッチング以外にも、
フレンドと2人~3人で組み、余った枠にはフリーでマッチングした人、という遊び方ができます。
オバケvsニンゲンの非対称型対戦ゲームですが、合流は「オバケで遊んでいるフレンドにニンゲンで合流」といった敵になるパターンでも可能であり、
サクサク回せるシステムも相まって、空いた時間にフレンドを呼んだり合流したりといった遊び方がしやすいのはかなりのポイントです。
まあ、私はフレンドがいないので関係ないんですが。
実は奥深い
作り自体は非常にカジュアルで、腕前を問わず誰でも親しみやすいゲームなのですが、
一つの「対戦ゲーム」として見てみると、勝負の中で発生する駆け引きの幅がかなり広く、やり込みがいのあるゲームでもあります。
捕まったニンゲンを助けに行くのか?隠れ続けて残りの時間をやり過ごすのか?
ニンゲンが一度だけ使えるランタンをどこで使うか?オバケは使われる前に捕まえるか、それとも使わせて避けた所を捕まえるか?
あるいは、ランタンを避けようとするオバケの心理を逆手に取って、ランタンを使わないまま逃げ回って時間を稼ぐか?
慣れてくると3分の中でこういった心理戦が何度もあることに気が付き、そしてやめられなくなります。
蛇足なのでここで多くは触れませんが、読み合いの中で操作技術として使えるミクロなテクニックもこっそりたくさん仕込まれています。
ランクマッチも無いのに、一人で400時間も500時間も対戦に明け暮れることができる程度には面白いです。
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と、こんな感じで(個人的には)誰がやっても楽しめるゲームになっています。
悪い所は正直思い浮かばないです。値段に対して十分すぎるほど遊ばせてもらいましたし、遊んでて気分が悪くなる要素も無いゲームなので。
一つ、いくつかレビューで見受けられるバランス(オバケが有利すぎるのではないか)についての指摘ですが、
確かに「買って1日目の初心者」同士だとオバケは勝ちやすいです。が、これはニンゲンの基礎的なセオリーである
「なるべく端っこで隠れて時間を潰す」
「誰か捕まっても、無理に即助ける必要は無い」
という点が広まっていないからであり、 あと数日もすればプレイヤーの間でも適正なバランスだという認識に変わっていくと思う ので心配ありません。
もし買ったけどニンゲンでなかなか勝てない!って人がいたら参考にしてみてね。
土日にニンゲンで勝ちたい人向けのガイドも書いてみるので、良ければそちらも是非。
長々書いてしまいましたがまとめると、
雰囲気良くて、遊びやすくて、やり込んでも楽しくて、遊んでて気分が良くなる(←最も大事)対人ゲームなので、買って間違いはないです。
Steam User 16
おばけとニンゲンでケイドロしよう
元々はSwitchで2019年販売されたタイトルのSteam移植版
日本語あり
ニンゲン3、オバケ1で戦うまさにケイドロ
おばけ側は建物や柵をすり抜けることが出来
ニンゲン側はランタン炊く事でおばけをスタンさせつつ
仲間を助けたり鬼ごっこをする…という内容
よく比較にあげられるゲームでDbDが出てくるが
チェイス面だけだとこちらの方がニンゲン側としては厳しい
ただし、制限時間内に1人でも捕まっていなければセーフなので
状況をよく見る事が重要
一概にニンゲン不利!という訳でもない
それなりにセオリーが確立されておりそれを知らないでプレイすると
ニンゲン不利!勝てない!っていう感想になるのもわかる
とりあえずやっちゃいけない事をしなければ
ニンゲンは勝てます、頑張りましょう
Steamキュレーターで紹介しました
「3D酔いでもゲームがしたい」 Twitter
毎日更新してます!
Steam User 10
紳士淑女の諸君、ごきげんよう。
健全なおいかけっこは空を見上げるふりをしながらスカートの中を覗こうとするところから始まる ・・・ゴホン!失礼。どうやら心の声が漏れ出てしまったようだ。赦してくれたまえ。
さて、諸君の中には「このゲームに興味があるけど立ち回りとかわからない」「地雷プレイをしたくない」と考えている方も居るのではないだろうか?
安心したまえ、私がその地雷プレイヤーの筆頭だ ・・・ゴホンゴホン!!失礼。
今日はそんな諸君の為に「このゲームに必須の3つのコツ」を伝授しようと思う。
1.筋肉痛になるくらい全力で操作する
2.毛穴から血が噴き出るほど全力で逃げる
3.ストレスで夜も眠れないくらい必死に隠れる
ほら、実に簡単だろう?つまり優雅にプレイすればいい。
さて、諸君とこのゲームのキャラの可愛さについて長々と語りたいところだが、そんなことしてたら新年を迎えてしまいそうなのでね。最後に「とっておきの思い出」を語って終わりにしよう。
私がオニをしているときだった。開幕でニンゲン3人が突撃してきて、ランタンコンボをしてきた。そして3人は逃げもせずスタンする私を怯えた顔で見つめていた・・・。
舐めプだと思う方も居るだろう。しかし私は気付いてしまったのだ・・・。
あれこそが騎士道だと!
危なかったよ。あの怯えた顔を見つめていたら新しい性癖に目覚めそうだったからね。
・・・ほう、君も同じ趣向かね?気に入ったよ。一杯おごらせてくれないか?
Steam User 4
steam版から初めてやりました。
ニンゲン側もオバケ側も半々くらいのプレイです。
スイッチ版だと、オバケやニンゲンももっと種類がいるらしいので、今後のイベントやアップデートに期待できそうです...!
基本的に見た目もかわいくてニンゲン側だとストレスが少ない良いゲームだと思います。
ニンゲン側でもオバケ側でも、あおりにあうと不愉快ですが...
レビューでオバケ側が強いといわれてますが、ニンゲン側の方が正直強いです。
その影響か発売日はオバケ側の方が人口が多かったですが、今はオバケがマッチせずにニンゲンはみんなプレイヤーだけど、オバケはCPUということが多発しています。
あとチェイス中に一瞬しゃがんでから方向転換すると早く回転できるという小技があるらしいのですが、知らない人から見たらただのあおりにしか見えないので修正した方がよいかと思われます。
ただ、通報・ブロック機能がないことがかなり大きなマイナスポイントです
しゃがみあおり等するプレイヤーがいても上記機能がないため再度マッチしてしまい不愉快な気分になることが度々ありますので、早期実装を強く望みます。
総評でいえばゲーム自体は面白いけれども、ただでさえ少ないプレイヤーが基本的な機能であるブロックすら無いせいでやめてしまい、すぐ衰退してしまいそうな印象でした...
Steam User 3
雑感
・オンタイムでもマッチングしない。
・連続でマッチングすると同じ人としか当たらないのでオフラインプレイを挟んで時間を置く。
・超うまいオバケにあたると30秒でニンゲンが負ける。
・1分30秒間一人で逃げ切ると楽しい。
・上り下り1mbpsでも大体遊べる。
ゲーム内のショップ
・ランタンごとに能力に差があるのでプレイスタイルにあわせて買いそろえる。
・オバケやり込む人はオバケそろえることになる。ソロで遊べばポイントはすぐ貯まる。
公式回答
・演出過剰でテンポが悪いという意見があるが、キャラを魅せたいので許せ。
・オバケが強いという意見があるが、ニンゲンのほうが有利になるように設計した。
→個人的にはswitchでやり込んだ人のプレイヤースキル差です。ニンゲンで回避上手い人めちゃくちゃ上手いです。
Steam User 3
概略
ケイドロをモデルにした非対称型オンライン対戦アクションゲーム。
ケイドロでいうところの"警察"が「オバケ」、"泥棒"が「ニンゲン」といった役回りになっております。
ニンゲンは、迫りくるオバケから逃げ切らなくてはなりません。
ニンゲンはオバケに対して無力ですが、手に持った"ランタン"でのみ反撃することが出来、
少しの間オバケを気絶させられます。
オバケはすべてのニンゲンを牢屋に送ることが勝利条件となります。
オバケにしかない能力も多いですが、牢屋にはボタンが仕掛けられており
すべてのボタンを押されてしまうと捕らえたニンゲンが解放されるので注意。
おススメポイント
オバケ+ケイドロという組み合わせがイイですね。
殺伐とした雰囲気になりがちな対戦型ホラーゲームですが、
身近な題材である"ケイドロ"という要素が加わることで
子供のころを懐かしみながらプレイできるのではないでしょうか。
また、ケイドロという遊びを上手くゲームに落とし込んでいます。
ケイドロを遊んだことがある方はもちろん、そうでない方も
感覚を掴みやすいと思います。
オバケやニンゲン、いずれも可愛らしくデザインされていて、
どこか温かみを感じさせます。
かといってホラーがなおざりにされている訳ではありません。
ほの暗い墓場や霧の立ち込める街でオバケから追われる怖さが
"ケイドロ"とマッチしており、程よい恐怖や緊張感が楽しめます。
難点
プレイ人口は減ってきています。
発売から1年ほど経つので仕方ないと言えば仕方ないですが。
メニューからフレンドを誘う機能があるので
一緒に遊べるフレンドがいるならさほど困らないかもしれませんね。
"ケイドロ"というモチーフはわかりやすく、手軽に遊べるようになっていますが
その分、人によっては飽きが来るのが早いかもしれません。
また、いわゆる"ランクマッチ"のような点数が上下するモードはありません。
これは"とっつきやすさ"を重視するなら良いとも悪いとも言い難い点ですが。
総括
総じてカジュアルなつくりになっており、とっつきやすい内容となっています。
UIもポップでわかりやすいデザインになっています。
遊んだ回数に応じて報酬がもらえるスタンプカードやランタン、オバケのバリエーション、
さらに定期的なアップデートやイベント、コラボなどもあり、
プレイヤーを飽きさせない工夫が施されています。
現在も精力的にアップデートやイベントが行われているので
今からでも遅くない!ぜひ遊んでみてください。
Steam User 5
鬼ごっこの神ゲーだけど、相変わらずcpuが多いですね(スイッチ版と比べると人数的な問題で更に多い)
その他にもせめてスイッチ版と同じバージョンにして欲しいよね