Atelier Totori ~The Adventurer of Arland~ DX
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
The second release in the Arland series. In a search for her missing mother, Totori tours the world of Arland as an adventurer accompanied by her friends. Use Synthesis, Explore, and Battle to fulfil requests, raise her rank as an adventurer and venture into brand new lands.
・Roam Arland in the footsteps of your mother!
In a search for her missing mother, Totori becomes an adventurer. To go to new worlds, Totori must accumulate adventurer points and continue to raise her rank as an adventurer. Earn points through a variety of ways including battle, exploration, and fulfilling Quests. Use those points to gain higher ranks, and continue your adventure in new worlds.
・Adventure in new lands and advance to the heart of the story!
By making your way into new areas, you gradually find clues as to the whereabouts of Totori’s mother. Another important element is forming firm bonds with your friends you adventure with.
Steam User 2
僕はロリコンじゃないんですけどね?!
本作がアトリエシリーズ初プレイ。
僕はロリコンじゃないんですけど、令和基準の脂肪まみれのデブヒロインでプレイするのが耐え難かったので、とりあえず過去作の薄…細…の清涼感を求めて本作にたどり着いた。僕はロリコンじゃないんですけど作中では巨乳扱いであろうメル姉でさえ令和基準だと「フリーレン様、どういうことですか? ……コレは一般バストサイズです」というゾルトラークの範囲に収まってて、とても良かったです、僕はロリコンじゃないんですけどね。
それはさておき。
シナリオの本筋は思った以上に直球のジュブナイルで、たよんなかった少女が独り立ちするまでの経緯を丁寧に描いており、プレイのさなかに矢継ぎ早に飛び込んでくるイベントの数々が成長の過程を彩ってくれる(反面、探索と調合に注力したいプレイヤーはダルいと感じるだろうが)
さて、肝心のゲーム部分だが、探索パートはシンボルエンカウントなので敵を視認で避けつつ素材採取に注力することも可能なためバトルをダルく感じる(or 実力以上の背伸びがしたい)プレイヤーへの配慮がなされており、同時にプレイ時間の短縮化に一役買っている。
そしてもう一つのメインである調合パートだがコレを看板としてるだけあって、一般的なクラフトゲーよりより複雑な構造となっており「女神転生の悪魔合体のどの特性をどうやって継承するか?」というアレを、素材1つ1つのガチャで厳選しつつ、装備どころか消耗品に至るまで管理するゲームとなっており、ココはパッと見の牧歌的雰囲気からすると、だいぶハードな構成になってると言える。
そしてバトル。
古式ゆかしいコマンド入力型バトルとなっており、流石にココは十数年前のゲームであることを考えざるを得ない。
個人的にはこのタイプのバトルは久々だったのでまあまあ楽しめたが、バトルそのものは大きく好みが分かれるだろう。
総評として反射神経に頼らないハックアンドスラッシュが楽しめる良作だとおもうが(wikiを参照すると)、個別エンドやトゥルーエンドの条件がまあまあ厳しいのが気になるっちゃなる(2010年代のゲームは大体そうといえばそうなので事後孔明だが)
僕自身はノーマルエンドとロロナエンドを見たのでもうお腹いっぱいという感じ。
時期的なものを考えると「辺境から王都への移動には馬車で数週間かかるのに、なぜか機能が充実してる冒険者ギルド」の当たりで「なろう系だ!なろう系のシステム的な源流だ!」というので個人的にブチ上がった部分もあったw
他者のレビューでよく言及されてる、フリーズ問題は自分の場合50時間のプレイで2回ほど遭遇。
設定環境にもよるだろうが、避けては通れないものだと思われる。
ところで素人質問で恐縮ですが、本作に限らずこのシリーズの錬金術師ってメス同士で惹かれ合う事が多そうなので、子孫を残すのに支障がありまくりじゃないですか?
Steam User 1
アトリエシリーズに興味を持ちネットで色々と調べたら、最初にやる作品としてオススメと書いてたため購入。
トトリのアトリエをクリア後、ロロナのアトリエもクリアした。
トトリのアトリエは最初は作れるものが少なく、武器も強化できないためイマイチに感じたが、中盤以降からできることが増えて楽しかった。
途中から敵も強くなるため、装備を整えたり、強いアイテムを作る必要がある。
色々と試行錯誤したり、強い特性が出るまで厳選する作業は、パルワールドの厳選作業に似てるように感じた。
周回ゲーのため期日が厳しく、一周目はノーマルエンドを見るのがやっとだった。
初回バッドエンドになる人もいるらしいので、初めてプレイするアトリエシリーズとしてオススメなのかと聞かれると微妙な気がする。
二周目に攻略サイトを見たけどトゥルーエンドは達成できなかった。三周あればいけそう。
アーランドシリーズ一作目のロロナのアトリエの方が難易度が低いため、時系列的にもロロナ→トトリの方が良さそう。
ロロナをやらなくてもストーリーは分かるが、前作から引き続きの登場人物も多いため、ロロナをやってた方が楽しめる。
Steam User 0
アーランドシリーズ2作目。DXではあるが、追加要素が3作目の中で比較的控え目なのと、調合システムが変わってないので
メルルと新ロロナと比べるとソートやフィルタ機能が乏しく、UIがやや使いにくい部分が残念だが
元の基本システムの完成度が高いので十分以上に楽しめる。錬金は追加ボス討伐などのやりこみ要素としてはメルルがアーランドシリーズ最高峰ではあるが、トトリはシリーズでも珍しく冒険に主軸が置かれており、次々と広がる採取地を巡っていく楽しみはシリーズ随一。前作旧ロロナと比べて、グラフィックもシステムも一新されており、まさに近代アトリエの始祖ともいうべき素晴らしい作品である。
そして、トトリちゃんが可愛い。これだけははっきりと真実を伝えたかった。
Steam User 0
前作ロロナよりも冒険が自由になり、RPG 寄りになったと感じました。
詳細:
Steam User 0
ロロナから自由度がとんでもなく上がった代わりに戦闘難易度は高い。
とはいえ慣れてるプレイヤーなら日数余りまくる程度。
ただ自由度が高いといってもトゥルーEDを見たいならフラグ管理を意識しないと2年目前半にはすでに詰んでるということも。トゥルー狙うなら攻略サイト見ないとまず無理です。