Ape Out
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APE OUT is a wildly intense and colorfully stylized smash ‘em up about primal escape, rhythmic violence, and frenetic jazz. Build up nearly unstoppable momentum and use your captors as both weapons and shields to crush everyone on your procedurally generated path to freedom. Stylish Escape: Embrace bold colors and a dazzling perspective as you rush through tight corridors, open areas, and twisting labyrinths on a mad dash for freedom. Overcome all manner of human opposition, nefarious traps, and breakable obstacles to find each exit and escape captivity. Grab and Smash: Unleash your primal instincts and incredible strength to overpower your captors. Hold them steady to create a human shield, smash their feeble bodies into walls, or throw one into another in a violent explosion of humanity. Dynamic Soundtrack: Find your rhythm in the chaos as a dynamic soundtrack of drums, cymbals, and decapitations drive the action to the edge of mayhem.
Steam User 1
グラフィックがシンプルだからと侮ることなかれ。
掴んで離してぶんなぐる。
ただそれだけなのに、意外な程の中毒性。
一度やったら、もうやめられない。
気づけば起動していることでしょう。
Steam User 0
久しぶりに、洗練されたアクションゲームを遊べました
このゲームは1時間から2時間程度で全ステージ(ノーマル難易度)をクリアできる長さでした。
その短い時間には面白さが凝縮されていました。
操作はシンプルだが攻略の戦略性を味わえ、ゲームオーバーになってもすぐに復帰できる軽さもあります。
ゲームシステムの部分だけでも十分に評価できますが、素晴らしいアートと音楽がこのゲームをより良いものにさせたことは遊べば明らかです。
敵を倒すと鳴り響くシンバルの激しい音でセッションが始まります。激しいセッションはバイオレンスなアクションで生まれた高揚感を維持させます。独特な色使いは、グロテスクな表現を和らげつつも高揚感を高める効果がありました。何度もゲームオーバーになるゲーム性ですが、高揚感を落とさないようになっており、何度もリトライするストレスはありませんでした。
高揚感の最高峰は、最後のステージをクリアした後に流れるエンディングの音楽です。最初から最後まで高揚感を持続させられていたので、すごく気持ちが良かったです。
短くても面白いアクションゲームの最高峰と言っても過言ではないでしょう。
Steam User 0
武器やキャラが1個しかないメトロイドヴァニアみたいな感じで、かなり地味なゲーム性でした。
ゴリラパンチで雑にドーンみたいなのを期待している人は再検討したほうがいいです。
Steam User 0
荒ぶる野生!ここに極まる!
むちゃくちゃ強く賢いゴリラが暴れまわるだけACT。なんだけどめちゃくちゃ映像がおしゃれで音楽がよくてゲームとしての駆け引きが面白い!あえて弱点を言うならゴア表現が人によってはダメかも。敵も味方もかなりデフォルメされいるのであんまり気にならなかったけど人によっては、といったところか。
あと親戚の子供とかに遊ばせたらすごい楽しみそう。んでもってその親に怒られそう。
Steam User 0
『RTA in Japan Winter 2023』でプレイされているのをちらっと見て、やってみようと思ったのがきっかけ。
特にシナリオラインらしいものがあるわけでもないが、あえてざっくりまとめるならば、人間によって支配下に置かれ好き勝手に扱われたゴリラ(ないしは動物たち)の逆襲劇となっている。プレーヤーが操るのは一匹のゴリラであり、ランダムにマップ作成される各ステージでバラバラに背馳されている邪魔する人間どもを蹴散らしながらゴールを目指して行くものになっている。全部でざっくり4面構成で、各面はさらにステージが8個に分けられており、セーブはそのステージごとに自動的にかかるようになっている。
各ステージどれも難易度調整ができるわけでもないので、ひたすら頑張って邁進することになる。ステージマップも敵配置ランダム生成なので覚えてゴリ押しということはできない。なのでちょこちょこやり直し数がえぐい数に上っていた。ちなみにさらにやり込み要素の類も各面クリア後に開放されるようだが、私は特にそこまでは手出しをしていない。敵の所有している武器もステージが進むごとにバリエーションが豊かになってきて進めるのが大変だった。コントローラー操作でやっていたけれど、十字キーをいじる左手がこのゲームをやった後はしばらく強張るくらいにはちょっと大変なものもある。
本作はBGMにジャズが採用されており、各面の案内画面もレコード盤のようなデザインになっていたりと楽しい。自分が攻撃されるないし自分が相手を殺害するとそれがジャズのエスプリに組み込まれて音楽となるみたいな表現になっていて、なかなかサイテーである。でも音楽としてはいいという、複雑な気分がずっと味わえる。なぜ私はこんな大量殺戮を働いているのか、それは人間が悪いからなのだろうけれど、小気味よい音に乗せて自由へと邁進するゴリラを操るときには何か虚しいものをずっと感じていた。なんなんだこれは。流血の暴力が音楽になるという原始的な粗野なダンスを彷彿とさせるバイオレンスさがなんだかグサグサくる作品だった。実績にもあるように、誰も殺さずにプレイもできないわけでもないけれど、よほどうまくやらないとまず無理。
Steam User 2
ノーマルしかクリアしたことがないゴリラだが、5年経ってもこのエンディングの演出は記憶に残ってるからこのゲームはいいゲームだ
Steam User 3
やべーぞエイプだ!
激しく鳴り響くジャズの中、一匹のゴリラが野に解き放たれた
迫りくる職員達を時にブン投げ、時に素早くかいくぐり、派手に出口を目指す
シンプルイズベスト…否ッ!シンプルイズビューティフルなアクションゲームだ!!
そしてゴリラのテンションに合わせてより一層激しく鳴り響くジャズのサウンドから野生を感じ取れ
そう、今日からお前はゴリラだ!心のなかに眠るゴリラを叩き起こせ!
コンクリートジャングルを駆け巡るゴリラに対抗すべく職員の"武装"も徐々に"物騒"になっていく
それでも止まらぬゴリラの勢いはとどまることを知らない、恐れ知らずのゴリラ・ストーリーをその目に焼き付けろ
本当に強えぇゴリラってのはな何度倒されても立ち上がるゴリラのことを言うんだ