Air Traffic: Greenlight

事故は偶然の産物ではありません
これは実話であり、公式記録、専門家の分析
関係者の証言をもとに構成しています。
「管制官はなぜ山より低い高度を指示したんです？」
「ワンオペだ・・・。彼は全ての航空機を一人で指示していた」
「それでもパイロットは地表が近付けば回避、報告するはずです！」
「ゲームだからな」
「」
「ゲームだからな」
+Pros
もう助からないぞシミュレーション
レイヤーが豊富で俺だけの最強レーダー画面になる
ストリップの移動ができる
-Cons
ウェイポイントやレーダーの設置が解放制
連続した管制はできない(高度、速度、方位等を一気に指示できない)
復唱が無いので寂しい
空域が無い
総評
タワー、ディパーチャー、アプローチを管制できるレーダーATCシミュレーション。
素材が良いぶんそのせいで足りない部分が見えてきてしまう。
例えるなら豚骨ラーメンにニンニクが入ってない感じ。
他ゲームとの比較
Endless ATC
出発・進入管制のみ、ゲーム容量が軽い、空域がある。
シンプルだが難しい。無限管制編。UIの完成度も高い。
良すぎて書くことが無い。まずは買ってプレイしてほしい。
ぼくは航空管制官4
3Dあり、航空管制の再現度が高い、完成度が高い、自由度は低い。
パズルゲーとしての性格が強いのでルートなどは固定といっても過言ではない。
しかしその完成度から教材として利用できるほどに航空管制の完成度が高い。
また3Dなのでいろいろな視点でプレイできるし見飽きない。
エマージェンシー(急患やバードストライク等)がある。
スクランブル発進もある。
TBAという架空航空会社のおかげで国交省が頭を抱えるシナリオを作れる。
自衛隊や米軍、海上保安庁の出演がある(重要)。過去作ではSR-71も出演した事がある。
世界的に知名度のない空港 がある。
エアポートヒーローシリーズとして3DSなどへの移植もある。
値段が高い。