Air Missions: Hind
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Air Missions: HIND is action combat flight simulator based on the Russian Mi-24 Hind assault helicopter, also known as the "Flying Tank". Equip the weapon of your choice! – UPK 23 machineguns, GUV gunpods, FAB bombs, and variety of missiles. Use those weapons to tear up the sky in single player and multiplayer modes. -Three control modes for casual and experienced players -Fifteen missions based on fictional conflicts; -Four different environments: Central Asia, Eastern Europe, Arctic Ocean and Southeast Asia -Singleplayer and Multiplayer mode, including Campaign missions, Deathmatch, Instant Action, and Online co-operative missions -Another three soviet helicopters available to fly in missions or multiplayer battles! -Flightstick support
Steam User 25
アパッチよりもコブラよりもハインドを愛する方には超お勧め
最初から日本語対応なのも◎
多彩な視点変更が出来るのでミッションに応じて適した視点でプレイ可能
お勧めはガンナー視点
慣れるまでは目標物に着弾させることは難しいが、操作を覚えてしまえば結構当たるようになる
Steam User 18
ハインドが一機あれば対地攻撃から兵員輸送に固定翼機の撃墜までなんだってできるぞっていう、設計当時の夢を実現するようなカジュアルフライトシューティング。まあ実際には十徳ナイフよりも何の変哲もないナイフの方が使いやすいわけだが。
それはともかく、操縦できるのは終始ハインドのみにも関わらず、ハインドの多機能っぷりを見せつけるかのように仕事の幅も広く、一応とは言え日本語もあり、武装も選べてわりあいよくできてはいる。
けど致命的な欠点として、HUDの類が大変ポンコツである。
まず目標マーカーがわかりにくい。常に表示が変わらないせいで、例えば目の前のビルにマーカーがついていたとして、そのビルが目標なのか、それともビルの影にあるなにかが目標なのかわからない。一つのビルの表と裏に何箇所かロケットを撃ち込んで倒壊させろなんて言われると大変ややこしい。
またこいつ計器飛行ができない。例えば前進するために前傾になっている場合、照準は当然機首の延長上、斜め下の地面を指向しているわけだが、同じ位置に水平儀や昇降計も表示されてしまう。パイロットが頭を上げて水平に前方を見ている場合、当然斜め下の地面は視界の外だ。機体の傾きも高度もわからない。その上で、発見されないように高度を60m以下に保てとか、そりゃねえよ。
Steam User 54
全般的にチープな部分もあるゲームだが、根本的にバリュー帯ゲームなので、
それをわかったうえで購入するならば、普通におススメできるタイトルである
== 操作感 ==
操作系は、「カジュアル」、「新人」、「パイロット」の3段階から選べる
カジュアルは、おそらく初心者に配慮したモードで、ヘリが主人公のTPSに近い操作系
新人は、航空機っぽい挙動になるが、慣性制御が強力でやたら操作性の高い操作系
パイロットは、新人と同じ操作だが、慣性がより強くかかる操作系になっている
問題に感じるのは、ヘリ独特のコレクティブ操作の表現が甘く、
横に滑らそうとしても、すぐにロールに入ってしまう点
「高度を維持しつつ、横滑りで回り込む」みたいなヘリ的操縦が難しくなっている
前進方向に慣性をつけて横を向けば一応可能だが、何か違う感がでてしまう
なお、使うキーの種類は多くなく、キーボード+マウスでも快適にプレイできる
また、キーバインドも自由に変えることもできる
== グラフィック、サウンド ==
グラフィックオプションの設定は、ある程度の項目に細分化されており、
好みや、マシンの性能に応じての調整が可能
最も軽い設定にした場合は、もちろん軽快で、それでいてそこそこ綺麗
4年前のPCでも60fps出るので、PCゲームとしてのバランス感覚はよい
サウンドは特別よくも悪くもない品質だが、外連味に欠け、映画音響を基準に考えるとチープに感じるだろう
== ゲーム内容 ==
早アクの段階で30~40%の完成度とのことだが、キャンペーンとフリーミッション的なモードで遊べる
キャンペーンの内容はよく言えばシンプルで、出撃して目標を倒すみたいなものが多い
悪く言えば簡素であり、途中でイベントが発生するなどの、複雑なシナリオ展開にはなっていない
弾薬の概念はあり、例えば16連装のロケットポッドであれば、16発で弾切れになる
ただし、空中でのリロードが何回か可能なので、実際のハインド数機分の弾薬搭載量になる
もっとも、相手にする敵の数も現実離れした数なので、実質撃ち放題という恰好にはならない
ダメージは地形や建造物との接触時のものをオプションで設定できる
例えば、木に触れた場合は少しダメージを受けるが、建物に触れた場合は墜落するなどの設定が可能
Steam User 12
○良かった点
リアルすぎずカジュアルすぎずな操作性で慣れれば非常に快適に動かせる点は一番の評価ポイント。
そして自分にとってはコレが満たされた時点で十分以上な作品。
イメージとしてはGAのガングリフォンを思い出した
○悪い点
・当たり判定
装甲車、ヘリ等は不満はないが歩兵が非常に狙いづらい、ハインドの機首武装は12.7mmのため直撃しないといけないとは思うが
途中のミッションで雲霞の如く迫る敵歩兵をなぎ倒すステージでは地獄が見れる
・一部敵の耐久
敵トラックが装甲モリモリなのか下手するとIFVより硬い
○評価が分かれそうな点
・X軸の操作感
他のゲームに比べると独特で上記にあるBFシリーズのテクニックにある”機首をターゲットに向けたままの旋回”というのは非常にやりづらい。
ただ自分の場合は自分は攻撃ヘリがそのような機動をして敵を攻撃している映像を見たことがないのでさほど気にならなかった。
・ミサイルの操作性
年代的にアクティブホーミングのヘリ用対地ミサイルはほとんどなかったという点を反映してか手動誘導が必要。
これが難しく照準もかなり重くしかも滑るため慣れが必須
セミアクティブのものに変わっても誘導モードに入らなくていいと言うだけで通常状態で敵に照準を合わせ続ける必要あり
○総評
ヘリコプター版エースコンバット
BFシリーズのヘリ操作でシングル特化のゲームを探していた自分にとっては”コレだ!”と言えた作品。自分としては価格に対するボリュームは十分満足行くものだった。
Steam User 17
カジュアル操作であればこの手のゲームが初心者である私でもすぐに適応できました
基本的には上空から地上に広がる敵勢力の掃討ということで気軽に爽快感が味わえます
マルチプレイも導入されており、協力してキャンペーンミッションの攻略・デスマッチが出来ます
価格帯としては十分遊べるボリュームになっているのではないかと思います
以下は現状での個人的な改善してほしい点です
・全画面でのプレイが強制されるため、ウインドウ表示でプレイ出来れば…
・パッド操作とキーボード操作の選択が出来ますが、どちらか片方の操作でしか入力が受付けてくれないため
同時に双方の操作が可能になって欲しい
Steam User 7
お手軽にハインドを飛ばせるのが楽しいタイトル。
開発中なので要望多めでレビュー。
フルクリッカブルなコクピットで飛ばすフライトシムは大仰で手を出しにくいけど、気軽にヘリを飛ばしてみたいプレイヤーにオススメ。
一番難度の高いパイロットでも挙動はカジュアル、空に敷かれた見えないレールを辿ってるようであまり浮いている感覚はない。最高難度はもっと飛ばしにくくて良いと思う。
アーリーアクセスの海外作品にも関わらず日本語対応していることに驚いた。
そんなに難しいことは言ってないと思うけど字幕はありがたい。
漢字の使い方はちょっと怪しいけど許せる範囲。
ここからは要望を列挙していく。
・空中で武器リロードできる通常モードの他に基地に戻って補給しなければならないモードがあるとなお良い。
・アーケードよりの手軽なシミュレーターでコクピット視点はおまけなのはわかるけど、コクピット視点の計器をちゃんと動かして欲しい。
・キー配置はコンフィグ画面で確認できるようにしてほしい。
・まだ試してないから実際は対応済みなのかもしれないけれど、TrackIRに対応してくれると嬉しい。
Steam User 5
ストアページのムービーでコックピットのファンがクルクル回ってたでしょう?実は回らないぞ(2017年10月時点)
・キャンペーンとシングルミッションは7時間ほどで終わりました
・ウインドウ化はインストールフォルダにあるSETUPAPPLICATION.exeから設定できます
・ミッションエディタ付属でワークショップにも対応してるのでユーザーが作成したミッションもプレイできます
・DLC追加機体のハボックとホーカムは搭載できる武器枠がハインドの3つに対し2つだけに減っており、ヒップのほうは機銃が設置されていないのでキャンペーン攻略で使う機会はなかったです
・十分楽しめたけど欲を言えばもう少しボリュームが欲しかった