Age of Wonders: Planetfall
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Emerge from the cosmic dark age of a fallen galactic empire to build a new future for your people. Age of Wonders: Planetfall is the new strategy game from Triumph Studios. Build your empire with one of six unique factions, ranging from the militant Vanguard to the dinosaur-riding Amazons and the cyborg-zombies of the Assembly. Progress through each faction’s missions using your wits, military strength and diplomacy, exploring planetary ruins and encountering other survivors as you unravel the history of a shattered civilization. Fight, build, negotiate and technologically advance your way to utopia in a deep single player campaign, on random skirmish maps, and against friends in multiplayer.
Steam User 29
1つの4Xゲームとしてはよく出来ていてオススメできるのですが、Age of Wonders III の続編を期待している人にはオススメできません。
理由は他のレビューにも色々書いてありますので、ここでは個人的に決定打になった理由を1つ挙げます。
命中率の導入です。
Age of Wonders III では攻撃は必ず命中しました。各種耐性や補正やファンブルによってダメージは減衰するものの、全くのミスはルール上発生しませんでした。
しかし、Planetfall では基本的に命中率は90%なので10回に1回はダメージが無しとなります。これは全ユニットがハーフリングの幸運(発動率10%の完全回避)を持っているのに等しいです。
Age of Wonders III の人気Modの1つにハーフリングの幸運を無効化するものがあるほど、"確率"の仕組みは不人気だったにも関わらずPFでは命中率が導入されてしまったのです。
なぜ確率は不人気なのでしょうか?
Age of Wonders は III も PF も、1部隊6ユニットで編成されます。
1ユニットの1手番の重みが大きいにも関わらず、その1/6のアクションが突然無効化されてしまうことによって、戦況は劇的に変化します。プレイヤーの手番は5手番に突然減るわけです。影響が大きすぎるのです。
ユニットが頻繁に使い捨てになるゲームならまだマシですが、PFはユニットにオプションを付けたりXPを獲得させたりして愛着がわくように設計されているにも関わらず、ある時突然、その愛着あるユニットの一撃は「なかったこと」になります。そして最悪の場合、ユニット撃破のパズルの1ピースに失敗したがゆえに痛烈な反撃をもらってユニットが倒されることになります。
このリスクを常に感じてプレイすることの不安さ・不愉快さはかなりのものです。
この展開を受けて楽しい気持ちになったプレイヤーはどれぐらいいるのでしょうか?
そして、逆に確率を導入したことによって、ユーザーにもたらされた楽しみとは何でしょうか?
素直にダメージ自体が命中率の分だけ減衰する補正処理ではいけなかったのでしょうか?(「掠る」という概念を別途用意した意味もよくわかりません)
私はPlanetfallによって進化した部分(ユニットオプションや外交、飛翔ユニットの落下、戦場オブジェクトのギミックなど)も好きなのである程度の時間プレイしましたが、"命中率"の導入によってもたらされた面白さを見つけることはついにできなかった気がします。
あと低Tierユニットがゲーム後半役に立たなくなる悲しさの解決としては、ユニットオプションはベストとは言えない気がするなど、他に思うこともありますがこの辺にしておきます。
(2022年に書くような内容ではないのですが、何となく書きたくなったので今更書きました…。)
Steam User 61
まだプレイしたばかりですが、このゲームの良い点を挙げてみます。
1 日本語に対応している。(翻訳は完璧です、初めから公式で日本語対応してもらえてゲーム会社に感謝ですね)
2 ゲームの挙動がとにかく早い。快適すぎる。(ゲームの起動、開始、ターンの待ち時間、戦闘でのCOMの動き。グラフィックオプションはすべて最高にしています。使用しているグラフィックカードはGeForce GTX1050Tiです。)
3 すべてのユニットに3つまで開発したアイテムを装備させる事ができる。(開発したアイテムを標準装備させたユニットも任意で製造可能)
4 戦場でタレット持ちユニットがタレットを配置できる。
5 戦場において作戦コマンドでユニットを使用せずに爆撃などができる。
6 XCOM2と同じように障害物に身を隠したり、監視射撃などが出来る。
総評すると挙動が快適な内政(シヴィライゼーション)+戦闘(XCOM2)+日本語対応=神ゲームですねw
良質なゲームを最初から日本語対応で販売してくれたので、会社に投資をする意味もありセールを待たずに即買いでしたねw
Steam User 31
色々言われてますが私の環境では日本語環境で特別何することも無くセーブできます。
私の印象は正当なAOW3の進化版。
とりあえずチュートリアルを利用すること無く2時間程度実戦することで問題なく動作覚えました。
ゲーム内容は
①外交面はシヴィライゼーションぽくなり3より改善。
②領土拡張はStellarisぽくなりここが結構癖があり自由度が3より減少しています。
自由に拡張できず拡張するポイントが決まっています。
③内政面もStellarisっぽくなっているのですが 結局は建てる建造物はファンタジー→SFにしただけですので
本質的には3と変化無いかと思います。
④開発は完全にシヴィライゼーションですね。ツリー方式です。
これはMODとかDLCできて更に拡張されれば大化けしそうな感じがします。
また3よりも開発する量は多いと思うので結構ワクワクします。
⑤戦闘は基本3ですが それぞれのユニットに回復やら手榴弾のようなアイテムを3つ持たせることできます。
また待ち伏せして敵が視界に入ると待ちターン中も反撃出来るなど 皆さんが言われているようにX-COMの要素を
取り入れています。
このため戦術次第では結構大逆転可能になっています。
このほか ヒーローはアイテム3つプラス 前作同様に武器など持たせることが出来て 自分の部隊のカスタマイズする
楽しさがアップ。
総評としてセールまで待たなくて良かった!面白すぎ。
最後に感謝として こんな面白いゲームの日本語訳で開発および発売していただいた
Triumph Studios様 Paradox Interactive様 本当に感謝です。
日本にも Paradoxゲームファンがいますので もう少し日本語訳のゲームを増やしていただきたい。
その要望も込めましてこの度はセールを待たず購入させていただきました。
これからもワクワクされるゲーム期待しております。
Steam User 20
他の人のレビューにもあるけど、CivとXCOMを混ぜた感じ。
内政はやや薄味でテクノロジーもそれ程多いとは言えない。
とはいえ、選ぶ種族等によって、研究できる内容が変わるのでそこはとてもグッド!
ただ、拡張DLCでいいので、どの技術も欲しいし迷いまくってしまうぐらい増えて欲しい。
戦闘はそれぞれ特徴のあるユニットが多く、様々な戦い方ができる。
ヒーロー・一般ユニット共にオプションを付ける事ができ、それらで自分なりの部隊みたいなのを作るのが楽しい。
ヒーローはレベルが上がる毎に入手できるスキルポイントで好きな特性を付けられる。
ただ、このスキルの種類がまだ少なく感じるから、拡張DLCとかで(できるだけたくさん)増えて欲しい。
精鋭ユニットであっても数の大群相手だと負ける事も十分あるし、属性の相性なども大きく影響する。
外交要素はかなりいい方だと思う。
Civをしているとある程度の軍事力を持った瞬間、後は順番に周囲の文明を全滅させていくか、他の勝利条件を目指すために一部の文明を潰せるが残しておくだけという非常につまらない展開になる(難易度の異常補正はなしの前提)。
このAOWにおいても軍事力が極めて重要な要素である事に変わりはないが、戦争をするのであれば、それなりの理由が必要となる。
大した理由もなく戦争を起こす事ももちろん可能だが、世間の評判や民衆からの支持などが得られなくなったりする。
世間の評判が落ちる事で他のプレイヤーからの評価が下がるのはもちろん、場合によってはそれが自分の国に対する戦争を起こす大義名分の一つともなる。
それと中立ショップだったかな、そういったところで買う商品の値段が高くなってしまったりもする。
評判がいいと逆に安くなったりする。
民衆の支持が得られないと幸福度に影響してきたりもする。
勝利条件に近づく事でAIも警戒してくるし、勝利基準を満たした後、それを一定ターン保つ事ができたら勝利の段階まで来るとそれが十分すぎる大義名分にもなり、一気に複数の文明との戦争という形になったりもする。
そういった意味でも、AOWの外交面は改良の余地は色々あると思うが、それでもそれなりのシステムになっていると感じた。
アップデートの積み重ねにより、始めるワールドの設定をより細かく調整できる様になった。
それとこのゲームは1回毎の戦闘に結構時間が掛かる。
故に中途半端ぐらいの強さの敵の場合、自動・手動どちらで戦闘をするか悩む事が結構あった。
このゲームにおいて、鍛え上げてきたユニットの損失はかなりの痛手になるので、自動に任せて悲惨な結果になっても困る。
ただ、この点についてもアップデートにより、オート戦闘をした上で結果に満足がいかなかったら、手動でやり直すというボタンが用意され利便性が上がった。
自分のターンではない時に他のAIからの攻撃が複数起きた場合でも、戦闘に入るタイミング毎にオートセーブをしてくれるので、気に入らない結果になってしまった場合でもやり直しがしやすい。
そして、ストラテジーというジャンルにおいて日本語をサポートしてくれて本当にありがとうございます!
ゲーム内辞書みたいなキーワード調べたりするのも含めて、とても丁寧に翻訳されているのもすごくありがたいです。
今後のDLCも楽しみにしています。
Steam User 8
シヴィライゼーションやXCOM好きならかなりオススメ!戦略と戦術の両方をしっかりとこのゲームで楽しめます!もっと人気が出てもおかしくない穴場スポットのような優良ゲームです。
Steam User 24
AOW3からプレイしていました。新作が出ると知り、レビュー等の事前情報を
収集せず購入しました。
XcomやCIVシリーズのプレイ経験があるゲーマーには
お薦めできる内容だと思います。
また、勢力ごとのユニットにはカスタマイズ要素が豊富なので、
カードゲームなどのデッキ構築が好きなゲーマーにもお勧めできる内容だと思います。
勢力や技術ツリーの出来、不出来や相性問題の…良くいえば尖ったバランス、
悪く言えば調整不足なバランスは賛否あると思いますが、
AOKやCIVなどのユニークユニット以外特に際立った変化のない安定したゲームに比べれば、
構築がマッチングした際、または完全対策をされた場合には、エキサイティングな経験を得られるでしょう。
※チュートリアルから正直にはじめると、ヴァンガードのT1,2ユニットがXCOMの
一般兵並みの貧弱さで、同Tのユニットにボロボロ倒されていくのに憤慨するでしょうが、このゲームはそういうものです。
素のユニットは弱いんです。もうびっくりするくらいに。
それらのユニットも後半のテクノロジーや装備、ヒーローとのシナジーで大化けすることがあるので、
何回も新規シナリオを起こして、自分なりに構築を探っていくのがこのゲームの楽しさの一つだと思われます。
とにかく情報量が多いので、考えるのが好き。データを見るのが好き、純粋に何かを積み上げたり
努力するのが好きという方には、これまでシリーズを遊んでいなかったとしても、自信を持ってお勧めできるゲームです。
Steam User 8
戦略ストラテジーとSFが好きな人にはお勧めできます。キャンペーンだけでなくカスタマイズしたヒーローを駆使して多数の惑星を支配していくモードがあります。毎回ヒーローのレベルがリセットされることなく成長させられるためとても楽しいです。複数のヒーロを成長させて帝国内に置いておくことでミッションに適したヒーローを投入させる事が出来るためプレイの幅が広がります。グラフィックも大変綺麗です。戦闘はマニュアルとオートが選べますがオートは観戦モードがあるため片手に飲み物を持ちながら映画を見る感じで観戦でき、それも楽しみの一つです。勝利の方法が複数用意されているので自分の得意な方法で惑星を攻略できます。お勧め!