Age of Wonders 4
X
パスワードをお忘れですか? 回復リンク
サイトに新しく来た方? 著作権ポリシー
すでにアカウントをお持ちですか? ログイン
戻る ログイン
0
5.00
編集する
「Age of Wonders 4」で、自らデザインしたファンタジーの世界を統治しよう!4Xストラテジーと戦略的なターン制バトルが特異な融合を果たした「Age of Wonders」で、新たな魔法の世界を探検しよう。ターンごとに発展していく帝国とともに成長・変化する派閥を支配しよう。受賞歴を誇るTriumph Studiosのストラテジーシリーズは新時代に突入し、このゲームの特徴である帝国作り、ロールプレイング、戦争がレベルアップ。新たな物語イベントシステムと、帝国のカスタマイズの自由度の高さによって、いつまでも繰り返し遊ぶことが可能に。1つ1つのゲームプレイが、あなたの英雄物語の新たな1章になるだろう。生きとし生けるものを統べる神になるため、強力な魔法使いの王たちが地上に舞い戻った。あなたの民を進化させるために魔法の学術書を手に入れて習得し、来たる時代を左右する壮大な戦いに備えよう。
- 肉体の形、社会的な特徴、秘儀の能力を組み合わせて、あなたの崇拝者を作成。人食いのハーフリング部族から神秘的なムーンエルフまで、どんなカスタムも自由自在。お気に入りのファンタジー作品の種族を再現することも可能
- 強力な魔法の学術書を探し求め、軍を強化し、民を進化させよう!天使のような存在か、はたまた混沌の末裔か。あなたの民は姿かたちを変え、敵に立ち向かっていく。残忍な支配、狡猾な同盟、あるいは究極の秘儀の知識を通して栄光を追い求め、支配する地の根幹にまであなたの偉業を刻みこもう!
- ありとあらゆる選択肢が、新たな可能性や戦術の優位性をもたらす。奥深く重層的な戦略を通して、どのターンでも新たな戦術や能力を試すことが可能
- 戦術的なターン制バトルを通して自軍に命を吹き込もう。あなたの選択の数々により出来上がった環境の中で力を発揮してくれる。士気システムを始めとした新機能の追加により、辺りをうろつくモンスターとの小競り合いから、数十のユニット同士が繰り広げる膨大な包囲戦まで、1つ1つの戦闘が新たな挑戦をもたらす
- 多種多様な帝国・ユニット・環境により、いつまでも繰り返し遊べる。MODの自由度と制約の少なさは、「Age of Wonders」シリーズ史上最高
- ゲームごとに新たな世界を探検しよう… 自分だけの世界を作ることだってできる!氷の女王が支配する凍える荒れ地から、ドラゴンがうろつく無人の廃墟まで、さまざまな場所や地形の新たなバリエーションや組み合わせに挑もう
- 新たなイベントシステムを通して、4Xゲームで紡がれる物語が想像を超える高みへ。成長する都市や、放浪する軍隊、あるいは全世界を歪めてしまう魔法まで… あなたの選択が周りの世界を形作る光景を見届けよう
- 自分の帝国を栄光へ導こう… だが、勝利しても、敗北しても、そこで物語は終わらない!あなたの指導者をゲーム内のパンテオンに殿堂入りさせて、ゲーム体験をさらにカスタマイズする手段をアンロックしよう。あなたが作ったキャラクターは、次回以降のゲームでライバルや味方として出会うことができる。自分の物語の次の1章を体験しよう!
Steam User 92
AoWシリーズの最新作
開発は変わらずTriumph Studios
正直、AoWとしては微妙かも。
パラドの完全子会社化した影響か他の4Xゲームが増えた影響か
以前までのファンタジーRPG的な要素が減り、より汎用的な4Xゲームに近づいた。
他の4Xゲームの経験を活かしやすく、とっつきやすくなった一方、独自性は薄まった。
海外レビュアーを見ていてもクラッシュの報告が目に着くのは問題。
公式はコミュニティハブのスレッドでグラフィックドライバがクラッシュする問題について回答しているのでクラッシュが多発する環境の人は要確認。
あとはやはり翻訳の質。
チュートリアルで「都市に"倉庫"か"作業場"を作りましょう」と出てくるが
建造物の選択肢に"倉庫"も"作業場"も無い。
それぞれ"保管庫"、"石工"という訳になっており、単語一つとっても何をどう訳すかというのが翻訳家間で意思疎通出来ていなさそう。
翻訳の質に関しては全般的に残念な感じ。
AoWの新作を公式日本語訳で遊べる!と思いきやこのクオリティなのでシリーズファンほどがっかりかも。
遊んでいてつまらないわけでは無いですし
長期的にDLCを出していく計画のようなので今後のアップデートに期待します。
Steam User 60
開発元は違うが、パラド出版&前作の評判の高さを期待して購入しました。
AoWシリーズはこれが初プレイです。
クラッシュ報告が多数挙がっていますが、現在は遭遇しておりません。
マルチプレイもエラーが出ました。
しかし、これはすぐにパッチで対応されるでしょう。
ファンタジー4xゲームで日本語対応している数少ないゲームの1つです。
重い腰を上げて日本語対応してくれたことに感謝しかありません。
しかし、翻訳の品質はすらすら読むのは少し難しく、Modなどでの改善が欲しいと感じます。
ゲームとしては、パラドのCK3のようなツールチップ機能やイベント表示があり、パラドゲームが好きな人には馴染みやすいかもしれません。評価としてはまだ始めたばかりですが、よくできているかなといった印象です。
4x系はciv6とステラリスくらいしかやったことがありませんが、civ6に似ていると感じました。
civ6は1マスごとに建設や多数のユニットの移動、多数の都市の管理が面倒と思っていた自分にはciv6より向いていました。
というのも、本作は都市の拡大は都市を建設するのではなく、指定されたエリアを拡張するという感じで、拠点で全ての建設物を管理できます。ユニットも複数ユニットで1隊を組むので、移動が楽です。
civ6の指導者にあたるヒーローも個性あふれる種族がたくさんいます。
自分で能力を選択することもできるので、全部の組み合わせを試そうとすると1年では足りないでしょう。
マルチプレイはエラーでプレイできませんでしたが、PS5とxboxとのクロスプレイも対応予定とのことで、4xゲームでクロスプレイに対応したゲームは私の知る限りこれのみです。
あまり日本人には馴染みのないゲームですが、日本語対応の貢献と発展も兼ねて、マルチプレイのdiscordサーバーを作成しました。
私自身手探りですが、一緒に遊べたら良いなと思います。
Steam User 31
まず初めに日本語対応ですがAI翻訳的です。つまり、「文章は整っているが単語の選択はおかしい部分がある」というものです。
英語のままプレイするより理解を妨げる部分すらあるので、日本語対応であるだけで喜んでいられる時代は終わったんだなと感じます。
例を挙げると「ライトニングエボーカー」という雷魔法を使える様になるスキルに対しては、「ライトニング誘発剤」(?!)、
「サンダードレジスタンス」という抵抗値を下げるスキルには「バラバラの耐性」というスキル名が当てられています。
それぞれ「雷撃魔法」や「耐性粉砕」あたりをあてていれば誤解なく理解しやすくなるので残念です。
こういった例が特に悪い例という訳でなく、ゲーム内にこの程度のものは頻出してきます。
一方でゲーム内容自体は、初見ではかなりとっつきづらいが最初のシナリオを終えるころにはだいたい分かって来て、次のプレイのモチベーションになるような良い塩梅でできています。これは同種のゲームをいくつもプレイしてきた視点で見てこうなので、4Xストラテジーの入門作としては初めに覚えることが多くて難し過ぎるかもしれません。
いずれにせよ、和訳以外の部分で悪い点はありません。グラフィックは華やかで動作も軽く、ゲーム内のメカニクスもよく連携が取れていると感じます。
有象無象が跋扈する4Xストラテジーの中では「継承」と「独自色」のバランスがとても優れたゲームです。こういうの(=ファンタジーな4Xストラテジー)が遊びたかったんだという中級者以上のプレイヤーに特におすすめです。
Steam User 27
過去作の3とPFの要素を混ぜ合わせてから新規要素をぶち込んだ感じ。
戦闘
ユニットは大体3から、システムはPFから引用。遠距離攻撃には命中率があり、距離や遮蔽物で低下する。
オート戦闘や、やり直し機能も勿論搭載。
また、今までは体力が減るたびに3体→2体→1体と見た目だけ減っていたが、本作ではビジュアルだけでなく実際に火力が低下するようになった。(1体しか描写されない高Tierのユニットの相対的な強化)
戦闘中の回復も、本作から追加HPという要素に変更。ただしこれは誤解を招く訳で、別に最大HPを突破して予め回復できるわけではない。
ただ戦闘後に取り除かれる応急処置的な意味であり、「一時的HP」と称したほうが正しい。
都市攻めはPFに近い。別に3のように工場兵器を生産して連れまわす必要がなくなった。
内政
まさかのセトラー消失。新都市は前哨基地をアップグレードして建設する方式に。
領土拡張はPFと同じ、人口増えるたびにセクター単位で拡張する。PFと比べて1セクターあたりの面積は小さめだが、拡張スピードはその分速め。
都市防衛にユニットを残す必要があるのは3準拠だが、本作から都市攻めの前に数ターン包囲して壁を突破する必要があり、接近する敵ユニットに気づかずいきなり都市を取られることはない。
探索
ブロンズ、シルバー、ゴールドでクラス分けされたトレジャーサイトがあり、1部隊で突入して攻略する仕様は従来と同じ。
本作では戦闘前にコストを払うことで戦況を有利にできる要素があったり、勝利時にいくつかの選択肢から報酬を選んだりできる。領内に取り込めば多く資源を産出するのも過去シリーズ同様。
外交
PF準拠。他勢力の領土に隣接して入植すると開戦事由が相手にわたり、開戦事由が大きいほど開戦時にバフがもらえる。
開戦事由の捏造も可能。その他の条約とか資源のやり取りは従来と同じ。
大体は3とPFの要素をブラッシュアップした感じで面白い。
ただ、PFでそこまで問題なかった日本語化に問題があり、前述した追加HPに始まり、「魔法の盾」「太陽の槍」といった、どう考えてもアイテム名だろと突っ込みたくなるユニットが存在する。
下手に漢字に訳すより、3の有志翻訳のようにカタカナで表記して欲しかった。
Steam User 22
面白いけどすべてを台無しにする要素がある。
それは待ち時間。頭おかしいぐらい待つ。
操作(1分前後)→ターン終了→NPCの移動(3分30秒前後)→操作(1分前後)→ターン終了→・・・
1ターン終わるたびにカップラーメン作れる。むしろちょっと麺のびる。
待ち時間をしっかり計ってレビューしてるから覚悟してくれ。
ちなみに設定で無駄な動きをすべてカットしてこれだ。設定いじらなかったらもっと長くなるだろう。
プレイヤー人口を減らせばマシになるが、大陸中でいろんな国と戦争だぜヒャッハーし始めると待ち時間長すぎて終戦(ログアウト)したくなる。
Steam User 16
クラッシュ報告がたくさんありますが私は今のところ遭遇していません。
ただプレイ中のGPUとCPUの温度がグラフィックを売りにしているようなAAAゲームよりも高くなってしまっているので、最適化不足は間違いないでしょう。
肝心のゲーム部分はとても面白いです。特にパンテオン関連の殿堂入りやアンロック要素が何度も挑戦するモチベーションになります。極端なロールプレイをして敗北しても少なからずパンテオン経験値が貯まるので次に繋がるのがいいですね。
Steam User 8
シリーズファンなので、今回も楽しくプレイできました。
剣と魔法のファンタジー世界で都市・軍団を作って4X…というジャンルの大御所といった感じで、安心してプレイできます。指導者のカスタマイズ要素も豊富で、ついついプレイするより先に新しいキャラクターを次々作ってしまいます。
しかし、100時間プレイして思ったのは、「完成度は高いが淡泊で機械的なコマ遊び」といった感じでした。
購入当初こそ新鮮な感覚でプレイできて没入できますが、何回もプレイする内に毎回同じ展開に飽きました。種族特性の没個性や件の機械翻訳もあって、より一層世界観に没入できないのかもしれません。
AOWシリーズは大体、勝利が確定すると以後ただの単純作業になることと長い戦闘が問題で、それを解消する為にランダムイベントやキャラのカスタマイズがあると思うのですが…。今回はイベントは翻訳で、カスタマイズは没個性で損なわれてしまっている気がします。せっかく面白い要素が盛沢山でボリュームもあるのに、もったいないです。
どちらかというと、AOW4よりプラネットフォールの方が楽しかったと思います。こちらにはこちらの、あちらにはあちらの良さがあると思うので、よかったらプラネットフォールの方もプレイしてみるといいかもしれません。あちらはSF世界だしシステムも違いますけど、面白いですよ。