Afterdream
X
パスワードをお忘れですか? 回復リンク
サイトに新しく来た方? 著作権ポリシー
すでにアカウントをお持ちですか? ログイン
戻る ログイン
0
5.00
編集する
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
THE GAME
Afterdream is a 2D psychological horror adventure game.
Get lost in a lucid dream, bending the lines between reality and fiction. Utilize the strange camera to navigate through the ghosts’ mysterious residence. Find the purpose of your nocturnal visit in a vivid and dreamlike setting.
FEATURES
Navigate the obscure location populated by ghosts, and collect items to solve puzzles as you move further through the intriguing story. Look through the lens of your strange camera and photograph highlighted objects to interact with them.
- Side-scrolling 2D with unique art-style
- Interact with hidden objects through the lens of a strange camera
- Atmospheric music and sound design
- Delve into a lucid dream, bending reality and fiction
- Minimalist yet efficient interface so the focus stays intact
- Hand-made in Finland, no asset flips or cheap tricks! 🙂
looks Interesting?
Please consider adding to your wishlist. Thank you!
Steam User 9
とある女性が体験した”ゆめかうつつか”と見紛うばかりの不気味で悲しげで少しおかしげな明晰夢の内容をカウンセラーの先生に話し続ける一本道ホラーアドベンチャーゲームです。
面白かったです!物語を追うのがお好きなお方におすすめします。
ドット絵は緻密で綺麗で、BGM・SE共によく、UIも洗練されていてプレイしやすかったです。
1周3時間ぐらいで終わります。全実績解除するために2周したとしても5時間ぐらいだと思います。
セーブ方法は各所に用意されたセーブポイントで行うシステムなので、進むのに夢中になりすぎてセーブするのを忘れないように注意しましょう。
BGMは少し下げておくことをお勧めします。ホラー表現で驚くことよりも”いきなりBGMが大音量で鳴って”驚くことのほうが多かったのでBGMは少し小さめにしたほうが良いかと思います。
突然ビックリさせるような表現も少しだけ出てきます。苦手なお方は注意してください。
少し残念だったのが日本語翻訳が甘い点です。
誤字脱字が結構あり、機械翻訳の直訳(かな?)のせいで意味が通らなくなっている箇所が何箇所もありました。
しかし、物語が分からなくなるほどの誤訳はなかったので問題はなかったです。
夢の中、不思議なカメラを手に入れた主人公が、少しおかしげな幽霊たちと会話しパズルを解きながら、不気味な場所から一刻も早く脱出するために、そして”大切な人に会う”為に先へ先へと進んでいく、その様をカウンセラーの先生?に話し続けてきます。
ドット絵の雰囲気がとても良く、不気味な雰囲気に美しい夢の風景、自由な幽霊達の振る舞い、どれをとってもとても良かったです。
探索部分もパズルもUIが洗練されているのでとてもプレイしやすく、次にどこに行くのかあまり迷わないようにできているのも素晴らしかったです。(少し誘導されている感はありましたが)
不思議なカメラのシステムも面白かったです。
本当に日本語翻訳が甘い点だけが残念です。
開発者さんはフィンランドのお方なので日本語訳を完璧になんていうのは贅沢な望みだということは分かってはいますが、物語を”うっ”と止まらずに楽しみたかったなぁ。と思ってしまいました。
全体的に面白かったです。
2時間ぐらいの少し不気味なホラー映画を見た!という感じです。
不気味な雰囲気が続くホラー物語がお好きなお方、物語を追うのがお好きなお方にお勧めです。
Steam User 4
明晰夢で謎のカメラを駆使して、なぜ夢の中にいるのかを解き明かすホラーアドベンチャー。
クリアまでは3時間ほどで値段に見合うボリュームかな。
ホラーなのに幽霊がかわいい面白い作品だった
Steam User 2
あらすじ:主人公が目を覚ますと、そこは汚らしい暗い廃墟だった。それで主人公は探索して探索を重ねて扉の向こうの世界を移ってはここに囚われている問題を解決しようと邁進することになる。
ゲームバランスは易しめ寄り。進むための行動もパズル要素も基本的にかなり簡単。不思議なカメラでレンズ越しにこの世界を見たりフラッシュで照らし出したりすることで世界を深堀りしていけるというのは面白い仕掛けだった(が、割と慣れるまではカメラを使うということを忘れる)。ただ、一つ、フラッシュを使わないと前に勧めなくなる所だけ仕掛けを察するのがすごく難しかった。ついでに言えば、システムに慣れない最初のうちは苦戦するかもしれない。
日本語翻訳でプレイしたが、主人公の発言箇所がやや固さが目立つ。中性的な感じにしているからかもしれない? 本作で出会う魂たちと感情の有無という話をして、主人公はあらゆることに対して感情を抱くのだという指摘をされていたりするので、そこがちょっとちぐはぐになっている感があった。
ただ、原文からしてそうなっているのだろうが、冒頭箇所の、不思議な夢の世界をそれが悪夢的である時点での表現だったが、「指が影を落とすところ」と言い表していたのが良かった。
幽明境を彷徨う主人公がその世界の扉を開けて進めていく、自分が抱えているものをどうにかしようとしていくというシナリオはかなり好みだった。世界を進むほどに間に挟まれる小休止の対話シーンなども精神セラピー的ながらどことなく不気味で、ずっと主人公が見ているもの、主人公の存在自体も曖昧なものとして感じられ続けるまま終わりへと向かっていくところがある。そしてその曖昧さは画面の向こうのプレーヤーにも言える、なんだかちょっと哲学的なものでもある。
特に世界を進むほどにそこが光で満ちていってあの最後で第六世界から再び薄暗いセラピーシーンに行き、そこでの最後の対話シーンがすごくぞっとした。きみは父親と再会できたか否かが真実であるかはどうでもよくて、自分がそれによって心の整理がついたかが問題なのだ。だからもう目覚めよってことなのかもしれないけれど、曖昧存在状態の幽霊たちと同じになっていく、主人公も彷徨える魂そのものだったことをここで改めて強調したうえで現実の世界で目覚めるという怖さ。
ラストも、父親のテープを聞いたことで主人公がそれをどう思うかは語られず、手にしたアルバムもプレーヤーはどう読んだかは分からない。目覚める前から既に心機一転はするつもりでいた主人公にとってそれがどのように働いたのか。むしろまた再びあの幽明境への執着を強めることにはならないのか。それを思うとすごく怖い余韻が残る作品だった。
Steam User 2
謎解きやアクション要素は難易度低めなので、
荒廃しつつも美しいドットの世界をゆっくり味わいながら探索できる。
暗い部屋の探索・異形の物との遭遇など、ホラー要素はあるが怖すぎないためストーリーも十分に楽しめた。
不気味な雰囲気や雨の音や光と影などホラー演出がとても好み!!
怖すぎるものが苦手・アクションゲーはできないけど
肝試しはしたい!
という人にはおすすめ。
Steam User 2
夢の中で手に入れた不思議なカメラで様々なギミックを解いていくゲーム。
謎解き難易度はそれほど高くなく、詰まっても調べまくれば意外となんとかなります。
ストーリー重視な感じがするけど、翻訳のニュアンスがやや分かりにくいかも…。
雰囲気、憎めないキャラ達に加えてギミックの動き等も良く、プレイすると意外とのめり込んじゃう作品です。