ADR1FT
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ADR1FT is an immersive First Person Experience (FPX) that tells the story of an astronaut in peril. Floating silently amongst the wreckage of a destroyed space station with no memory and a severely damaged EVA suit slowly leaking oxygen, the only survivor struggles to determine the cause of the catastrophic event that took the lives of everyone on board.The player fights to stay alive by exploring the wreckage for precious resources, and overcomes the challenges of an unforgiving environment to repair the damaged EEV and safely return home.
Steam User 131
これはバーチャルリアリティのゲームですが、バーチャルリアリティのヘッドセットを持っていなくても楽しめるゲームです。
ジャンル: アドベンチャー / 探検、宇宙、サバイバル、VR
ネタバレしたくないので、ストリーのことあまり話しませんが、自分がAlexっていう30歳の女の宇宙飛行士です。そして、チュートリアルが終わったら、すぐ大変なことになって、使える酸素を見つけなければいけないことになります。酸素タンクはあっちこっちありますが、移動するには酸素を使うので、気を付けなければいけません。
僕はプレイーしてきたことからすると、サバイバル中心のゲームと違って、このゲームはもっとゆっくりで、探検や景色やストーリの方が中心だと思います。
僕はアメリカ人なので、日本語のおかしいところあるはずなので、申し訳ありません。
Youtubeに動画をアップさせていただいたので、よろしければ、ご覧になってください。
Steam User 56
購入したら必ずやって欲しい事
設定は全てEpicにしておく(HighとEpicでもかなり違います)
字幕をONにする(ストーリーをちょっとでも理解するために)
(自分は興奮しすぎて設定しておくのを忘れてクリア…)
レビュー
ADR1FTは今から20年後の2036年や2037年ぐらいの宇宙ステーションを舞台としたアドベンチャーゲームです.主人公は宇宙ステーションの乗組員でしたが,原因不明の事故により宇宙ステーションがほとんど機能しない状態になったため地球への脱出を目指すという内容です.もちろん主人公以外にも乗組員は居ますが,彼らはどこに居るのか?宇宙ステーションを探索していく上で分かっていく被害状況や,音声メモ,乗組員同士のメールなどアイテム通じて作品に没入出来ると思います(英語が分かれば…).
この内容だと2013年のゼロ・グラビティという宇宙映画を思い出す方も居ると思いますが,あの映画を見た方には是非1度プレイして欲しい作品です.ゼロ・グラビティの視点は主人公を見る視点が多かったですが,こちらは主人公の視点になって遊ぶ事が出来ます.正直これだけでも満足です.映像作品では見えてこない無重力空間の方向感覚を失う感じとか,生きるために必要な空気が無くなっていった時の緊張感を直に体験出来るのは,ゲームだからこそですし,宇宙を扱ったゲームとして今後他のゲームから参考にされるに違いないと思います.
そしてADR1FTで満足出来たのは水の表現です.宇宙空間では水が球状で浮くわけですが,これはUnrealEngineという事もあるかもしれませんが,半端ないです.
SSだとどうしてもアレなので是非購入して確かめて見てください.「すげえ」となります.他にも色々浮いてるので,それを確かめながら遊ぶのもいいかもしれません.
ここからはちょっと残念だった点をいくつか.ゲームがゲームなので描画距離が短いのは仕方ないかもしれませんが言わせて欲しい,もうちょっと遠くからでも破片とか色々見られても良いよなぁと思います.突然20m先にステーションの破片が現れるのは映像体験としてはちょっと.それと,ゲームではなく映像作品に近いので,実績とか用意されてもなぁという感じもしました.まあ言い訳なので,実績解除頑張ります><
ADR1FTのエンディングまで4時間でしたが,開発も3時間から4時間を想定しているストーリーとの事だったので,とにかくやりこみたいという人には向かないと思われます.個人的にはADR1FTにベンチマーク機能でも用意して色々な物を爆発させたりぶつけたりさせてる所を見てみたかった….
そして気になるのはこの内容でVR(HMD)に対応という点です.残念ながら自分はHMDを持っていないので,HMDでプレイした人の感想を待ちたいと思いますが,普通に遊んでも面白いのでVRコンテンツだったら最高に違いない.
エンディングでたくさんの人が関わっている事が伝わってきたのにこの価格で遊べる事に感謝しながら,普通の操作でも楽しめるADR1FTをオススメしたいと思います.
Steam User 18
良い点:
・宇宙ステーションと地球の描写はロマンの塊。ビジュアルが最高です。
・無重力の移動はクルクルふわふわして楽しいです。
悪い点:
ゲーム性に乏しいです。特にアクションやパズルがあるわけではなく、酸素を取りながら進むだけなのでやや単調に感じます。
総評:
あなたもゼロ・グラビティの主人公になろう。酸素のないステーションは、それでも美しく、ロマンに溢れているぞ。
Steam User 20
VRでやりたいのは宇宙物と深海物と思っていて、ずっと気になっていたADR1FTがVive対応しかも半額!! ダッシュで買ってダッシュで吐いた。
プレー数分で脂汗が滲み出て、頭痛と吐き気に襲われ寝込む。VRの宇宙はこんなにも美しくて幻想的なのに俺にはプレーする資格がないというのか…VRにも慣れてそうそうの事じゃ酔わなくなったと過信してましたが打ち砕かれました。VR酔いと宇宙酔いの波状攻撃には勝てなかった。
酔いさえなければ宇宙の美しさと不気味さを、宇宙の広大さと圧迫感を一気に楽しめる良いゲームだと思います。
宇宙好きで酔いに恐ろしく強い人にはお勧めできると思います。
Steam User 11
Oculus Rift DK2でヴァーチャル・リアリティ(VR)体験しました。本当に素晴らしいです!
VRは雰囲気満点ですし、しかも、ただ雰囲気があるだけではないのです。ヘルメットの中で頭を少し前に出すことで、見回せる範囲が広くなるんですね。そういうVRならではの便利さがありました。
動きが速すぎないのでVR酔いもしにくいです。それでも最初にプレイするときは1時間くらいで止めておいた方が無難ですが、慣れてきたら2時間くらいは平気という感じです。
なお、現在はXboxのパッドだけの対応で、ジョイスティックには未対応のようです。ジョイスティックの方がさらに雰囲気が出て楽しいので、公式対応して欲しいですね。公式には対応していないものの、「Xbox 360 Controller Emulator」を使えば、「Logitech Extreme3DPro」で遊べて楽しかったです。
Steam User 2
HTC Vive+ViveコントローラでのVRモードをプレイ。VRなしでもいちおうプレイできる。ゲームパッド対応。
プレイヤーが目を覚ますと滞在していた宇宙ステーションが崩壊しており、そこからの生還を目指すゲーム。
グラフィックがいまいちなものが多い2016年のVRゲームの中で、このゲームはかなり綺麗。
壊れた宇宙ステーションの間から覗く、地球は美しい。
BGMもなく、聞こえるのは自分の息遣いと機械音のみというのも、宇宙空間というものの感じられ雰囲気はいい。
クリアするとFree EVAモードがアンロックされる。
酸素不足というサバイバル要素があり、酸素を補給しないと窒息死。
最大容量が少ないので頻繁に補給しないといけない。
そのため、景色をじっくり楽しもうとしても、急かされてしまう。
緊張感を演出するのにはよかったが、最大容量を増やして、補給可能回数を減らしたほうがよかった
もともと発売時点でモーションコントローラがなかったOculus Rift向けのゲームだったせいか、Viveコントローラでの操作ははっきり言って使いづらい。
ゲームパッドでの操作は没入感がそがれるのでおすすめできないが、操作のしやすさはゲームのパッドのほうが上と感じる。
立位でプレイするほうが没入感は上がるが、歩いて移動できるわけでもないのであまり意味はない。
と、ここまで書いたが上記のような問題は些末な事。
最大の問題は、ものすごくVR酔いしやすい作品だということだ。
360度どの方向にも動ける&見回せるうえにワープ移動はないので、個人的にはNoLimits 2 Roller Coaster Simulationと並ぶ最凶クラスの酔いやすさ。
このゲームで酔わなければ、VR酔い耐性はかなり高いといっていいと思う。
宇宙空間を漂うのは楽しかったので「おすすめ」にしておくが、リプレイ性もあまりないので、セールでの購入をすすめる。
Steam User 1
VRサポートでまさにVR環境のためにつくられた様なゲームだがVR環境なしでのプレイ。
それなのでVR機器所有者からすると参考にならないかもしれない。
途中の収集要素やストーリーの細かい要素を無視して目標を次々とこなしてクリアまで2時間ちょっとほど。それほど多くのコンテンツがあるわけではない。
今作は映画「グラビティ・ゼロ」であるように何らかのトラブルか事故によってバラバラになった宇宙ステーションに一人取り残された主人公が自身の宇宙服も万全とは言えないなかで地球への帰還を目指して奮闘する流れを体験できるものとなっている。
映像はかなりきれいで美しい。ステーションの破壊表現や内部の作り込み、宇宙からみた地球は綺麗だ。
そして舞台となる宇宙ステーションの構造も今あるような全世代からの積み上げではなく、次世代を感じる近未来感漂うデザインとなっているのも宇宙そしてSF系作品好きからしたらたまらないのではないだろうか。
よく操作について難しかったり反応がよくないというコメントを目にするがそれも考え方次第で宇宙空間に損傷した宇宙服でそんなに自由に活動できたらリアリティが犠牲になってしまう可能性もあることを考えるとそれほど気にならない。
だが、実際に操作についてはもっさり感もあるのでせっかちさんにはおすすめし難い。
実際にゲームをプレイしてみるとある程度自由に動けるが「酸素」という要素と地球に帰還するための「作業」を続けるためにあらかじめ設定されたルートを移動して目標を達成する型のアクションゲームになっていた。
酸素についてこれがなければ遊泳を楽しめるのにという方もいたが酸素は周辺をすこし遊泳するぐらいの分はあるし、この酸素という「制限時間」があるが故にアクションゲームとしての難易度を調整できているところもあるので安易に否定できないと思う。
振り返ってみると今作を擁護するようなコメントが多くなってしまったがそれぐらいには目に着く問題点もあるが、綺麗なグラフィックと世界観は宇宙好きや「グラビティ・ゼロ」の様な状況を体験してみたいプレイヤーにとって代えがたい経験になるのではないかと思う。
ただ、定価だと高く感じるのと内外含めてセールでかなり安くなることが多いので気になる方はウィッシュリストに入れてセール時に購入することをおすすめする。