Ace Combat 7: Skies Unknown
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Become an ace pilot and soar through photorealistic skies with full 360 degree movement; down enemy aircraft and experience the thrill of engaging in realistic sorties! Aerial combat has never looked or felt better!
Steam User 18
初めてのエースコンバットで、確かに何度もリトライするほど難しかったが、上手く飛べた時の爽快感は格別だし、空戦は面白いし、ストーリーも1週目は飛ぶのに必死で何もわからなかったが、2週目にもう一度見直してみると、色々伏線が貼ってあったりして感心した。敵味方識別ミッションはあまり面白くなかった。
2週目はストーリーだけじゃなくて、自分の腕前も上がっているため、1週目であれほど苦戦したミッションが、最高難易度でもスルスルとクリアできて、同じ機体を使っていても強くてニューゲームみたいになって気持ちいいからおススメ。
Steam User 21
このゲームの製作を指揮した人に感謝の気持ちを述べたい
AC7は昨今の部分部分ではそこそこ難しく設定するが基本初見で気持ちよくクリアできるように作られた作品とは違っています
古風なレベルデザインで、ゲームを進めていく内に新しい要素を闇雲に増やすのではなく、最初にプレイヤーに提示した要素を深く掘り下げ、初代DOOMのようにほぼ既存の要素の調整だけでゲーム性を化けさせるという手法が取られています
そしてそれが抜群に面白い
ビデオゲームの本当の楽しみっていうのはこういうものなんだ!と興奮してしまいました
最初の2~3ステージくらいは気持ちよくクリアさせるだけのゲームになっていて、あ~買って失敗したかなぁ…なんて思っていたのですが、レビューで非常に難しいとされていたのでプレイを進めてみると…
あの手この手のレベルデザインで新しい内容のステージが次から次へと展開されて最高
アイデアだけでなく徹底的な難易度の調整が行われており、難しくても何度やり直しになっても嫌な気持ちにならず、次はこういうアプローチでステージをクリアしやる!となり楽しくて仕方ありませんでした
久しぶりに本物のゲームに出会えた気がしました
Steam User 15
知る人ぞ知るエースコンバットの現状最新作
この作品は発売当初あまり評価されていない作品だった
というか5のストーリーが良すぎてそれを超えられなかった。
ストーリーもなんだかなぁ・・という物で感動とかしなかった。
また、所々のミッションの制限時間や落雷や嵐要素など、やっていて鬱陶しい機能を実装しているため
ユーザーから批判的に受け取られた。
リアルといっても地上の絵感はすごいし
今の時代のグラとしてはかなり劣っている
でも久しぶりにやると戦闘はそれなりに楽しめたので
気軽にジェット戦闘機で空戦をするにはいいゲームかなと思う。
Steam User 18
戦闘機の挙動やグラフィック、緻密に計算された天候システムはフライトゲーの最高峰だと思う…がッ…ミッションがあまりにも不自由すぎるッ!!
戦闘機倒して~たまに地上目標叩いて~TGTつぶして終わり~みたいな「普通のミッション」があまりにも少ねぇ!もちろんギミックは要る!しかしだ!制約にしかならねぇクソギミックは要らねぇ!
後だ、クソ短い制限時間はやめろ!!15分とかいう小学校の休み時間みてぇな短時間でクソ多い敵と満足に戦えってか?何の余裕も無くなるわ!そもそもなぁ!!TGTを放置して増援の戦闘機を墜とし続けるのが楽しいんだろうが!!!!!!!
楽しいんだよ…?でもなんか不自由なんだよ。昔はF-4みたいな機体でも自由に楽しめた…今はF-22Aじゃないとまともな成果も上げられない…
Steam User 12
シリーズ初プレイ難易度Normalでやったけど、とにかくキツかったのがポイントノルマがあるミッションだった。
最後までやらないといけないのにノルマ達成してなかったらまた最初からやらないといけないというのが苦痛だった。
減速して、機銃で掃討する等の慣れでカバー出来るから慣れるまでプレイ出来るかが肝になってくる。
あと他ゲーで戦闘機など扱ったことあるかで結構変わってくるのかなと。
自分はGTA5で戦闘機乗り回してたからその経験が活かせれて面白かった。
PS2の頃にやったエスコンはめちゃくちゃ操作が難しかった印象だけど、今回は車のオートマ操作みたいに簡単な操作が追加されてたから他ゲーと同じ感じでプレイできて助かった。
ストーリ面だが、ミッション前や後のムービーなどで進行するのはいいのだが、戦闘中の無線もしっかりと聞いとかないと「あれこいついつ4んだっけ?」みたいなそこそこ重要人物が知らぬ間に4んでたりする現象がおこるので注意が必要。
王女バーニングダイビングからの生還などツッコミどころが多々あるが、熱いストーリだったと思う。
これが800円なら迷わず「買い」です。
Steam User 9
最初に執筆時点でDLCを導入していないことと、傑作として名高い「ZERO」と前ナンバリングの「6」を未プレイな為、主にナンバリング作品の「5」と「4」との比較になること。
そして難易度はノーマルである事をご了承いただきたい。
購入前、レビューを見ていたところ「プレイ内容に(ミッションギミック的な理由で)縛りが多く、難しい」とのご意見が多かったためアクションゲームが苦手な私は購入を断念しようかと思ったのだが、本体が千円前後の超お手頃価格だったので試しに購入、恐る恐るプレイしてみた。
結論から申し上げると、ギミックが多いのは事実であったが、難易度自体はルーキーパイロット以下の腕前しかない私でも十分クリア可能であった。
ギミックに関しては2ステージに1ギミック位の間隔で新ギミックが出てくるが、わずかな例外を除いて多少の違反は目を瞑って貰えるようだ。
具体例を挙げると「一定の高度超えると避けるのが困難なほどのミサイル飛んでくるよ」とかは、一定の高度を超えてもミサイルが着弾する前に既定の高度に戻り回避行動をすれば何とかなったし、「とある理由で敵味方の判別できないから一定時間近づいて判別してから攻撃してね」は判別しないで攻撃しても一発だけなら誤射かもしれないとなって注意止まりで済んだりしていた。
もちろん恒例の狭所飛行は衝突すればチェックポイントまで戻ることになるが、リスタートが容易な上、そこまで長くないので私でも数回失敗しただけであった。
どちらかというと「自由飛行で既定の戦果(ポイント制)を上げてね」の方がポイントが足りなくて何度か失敗したくらいである。
因みに戦果をあげるポイントは点数の高めの敵(主に航空機等)を多めに倒すこと。
後は敵味方入り乱れる空戦時はミサイルアラートがひっきりなしに鳴り続けるってところかと思うが、これも敵ミサイルの誘導性はある一定のラインを超えない(どこまでも追尾してくるという程でもないということ)ので、撃たれてから着弾するまでの時間を感覚でつかんでその時間で敵機を減らす感じでやるとスムーズだと思う。後はあまりにもしつこい場合は一度距離を取って仕切りなおすのも有効な手だろうと思う。
自身の通常ミサイルも敵のミサイルと一緒で、しっかりと敵の後ろ(ほぼ真後ろ)についてから撃つとまず当たるが、変に角度がついていると追尾が外れてしまうので、この辺も回避の時の間隔を攻撃に転用すればおのずと感覚を掴めると思う。
そしてストーリーだが、今回はミッションの合間に挟まるムービーがほとんど主人公を追っておらず、主にスクラップクイーンと呼ばれる主人公たちのメカニックであったり、相手側であるエルジアの(エルジアでない)科学者やエースパイロットの物語を映すので、「5」の熱さ・熱量を求めると少しだけスケールダウンしているように感じるかもしれない。
5は主人公の後をカメラが追い、話の補完をしてくれていたので主人公たちの編隊になおのこと感情移入しやすかったと思う。
なので今回はどちらかというと対手側のライバル機である黄色中隊(だったかな?)を追っていた「4」の方に近い形態なのだと思う。
ただ演出面に関しては流石の一言で、味方勢力の地上部隊が主人公機を確認した時の歓声や相手勢力の嘆きや悲嘆は、「ワイがエースや!」となるのを大きく後押ししてくれている。
これはゲームであるものの、士気というものが如何に戦力に大きな影響を及ぼすのかが分かる気がした。
そして今回の相棒だが主に前半で主人公が所属することになるある部隊の「カウント」が務めることになる。
彼は最初こそ軽薄な男という印象を受けるだろうが、中盤からは背中を預けるに相応しいほどの熱い一面を見せてくれるので心配は無用だ。
個人的にはとある夜間強襲作戦時の味方制圧部隊とのやり取りがかなり好きである。
まあここまでの長文をまとめると、
(あくまで私基準で恐縮だが)そこまで難しくないのでそこで迷うなら買ってヨシ!
ストーリー形式?は「4」系列。
演出は流石でエースになれる。
である。
最初にも書いたがセール時にとんでもない破格になる上、DLCはどれも評判が上々なので、セール時に購入すればどう転んでも(そこまで)損はしないだろう。
最後に大事な感想になるが、大変面白かったことをここに記する。
余談:
とある戦場を飛行時うっかりミスッてしまって地上に激突したのだが、「もうダメだぁぁぁ!」となった直後、角度が浅かったのもあってか、ダメージこそ受けたもののバウンドして何事もなかったかのように飛び続けたのは思わず爆笑してしまった。現実的とは言えないかもしれないが、ゲームのこういうところ大好きである。
Steam User 8
自由に空を飛び、空の狭さに息苦しくなる良作
・ストーリー
話の面白さは個々人の判断に委ねるが、おそらく歴代一リアルと近未来の戦争に寄せた話だと思う。経済格差、難民、戦略AI、軍事衛星やハッキング。多少なりとも軍事方の知識をかじってる人間なら、「そらこういう技術・文化でそんな事すればこうもなるわな」と納得がいく。情報伝達による統制が取れなくなった直後に暴徒化・独立する多民族軍や戦争犯罪、精神的にやられる職業軍人など、本筋ではなく無線の短文でチラ見せしてくるそれらの情景が実に興味深かった。以下は印象的だった無線内容。
「指揮官がもう長い事部屋から出てこない、わからんでもないが精神的に参っているんだろう。泣き声が聞こえるからまだ大丈夫だ」「民間人の遺体、並んでるんです。戦闘に巻き込まれたわけではなく」「子供の死体…靴を履いてないのもあります。言いたくありませんがそういう事かと」「少し時間を頂きたい。部下たちがせめて子供だけでも埋葬したいと」「(銃を投げ捨てながら)こんなものを持っていたらお前たちと同じになってしまう」
・ゲームプレイ
これまた過去一制約の多いプレイ体験だった。敵が強くて難しいという局面はそこまで多くないが、その分ミッションが詰め込み過ぎで、意地悪で、難しい。過去作は特に何も考えずに敵の群れに「花火の中に突っ込むぞ!」とばかりに突撃して落としまくるようなミッションが多かった印象だが、今作は護衛任務が多く、空戦向け機体が多いのに対地任務が多い。かといって地上戦向けの機体を選んでいくと追加で発生する緊急事態で速度が足らずに失敗…のような局面が多かった。 個人的に護衛任務も地上メインの任務も、2,3回あれば十分。空を見ていたい…!
その反面、ただ何も考えずにロールしていれば攻撃を回避できるような仕様ではなく、うかつに敵の群れに飛び込んだり寝ぼけた飛び方してるとそのまま四方八方からの嵐のようなミサイルで撃墜されたり、逆に無理な相対位置や姿勢から撃ってくるミサイルは敵味方共にまっすぐ飛ぶだけで当たらなかったりと、「空戦」や「僚機・仲間」が主体だった今までと比べて、「空軍」が主体なのだという印象を受けた。
・まとめ
フライトシミュに自信がある人、3D酔いしない人は買って腕試しするのもいいだろう
雁字搦めの空を突き抜けた時、そこには快感と自由と、そして青黒い空が君を待っている