A.D. 2047
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-STORY
A thrilling, love and hate, VR interactive movie Tour
The sudden car accident involved you, a detective, into serial killings.
With the in-depth investigation, you will find that the colorful city intertwined with the strength of the parties’ complot.
Only rely on your own hand to find the murderer, you can prevent the repeated fatal murder……
-About GAMEPLAY
interactive Movie Game:
A more dramatic plot.Immersive experience of memorable shock story;Meet characters with rich charisma.Give players all previous emotional experiences.
Immersive Operation:
Overall evolution of the traditional game experience, The dimension of the operation breaks though the controller limitation.
QuickTimeEvent:
Present the tension of movies faithfully. Make the players experience the exciting feeling of blood spurt and adrenaline rush.
Steam User 0
サイバーパンクもの。グラフィック、雰囲気はブレードランナー。明るい昼間は出てこず、暗い夜の描写が多い。ゲーム自体は古典的なアドベンチャー。ミストのような謎解きはなく、ミストのようなオープンワールドでもなく、1つのシーンをクリアすれば次に進み、戻ることのない、ミストよりずっと古いタイプの紙芝居タイプのアドベンチャーゲーム。謎解きはほぼないので、厳密にはアドベンチャーではないか。その分、悩むところはないし、世界に浸れる。雰囲気がよいので、こういう世界が好きで、古典的なアドベンチャーゲームが好きという人限定で、おすすめしたい。
ただし、注意点が2つ。
1つ目は吹き替えを許せるかどうか。日本語吹き替えは、日本人でない方が声をあてていて、日本語が上手な留学生がしゃべっている感じ。これを、字幕だけで済まさず、かと言って、日本人の声優は雇えない、でも、物語は楽しんでほしいとの開発者からの熱いメッセージと私は捉えたので、こんな方法もありかと思い、納得したのだが。まあ、後半のセリフ「ぼけ!」には笑ったけれど。たぶん、日本のアニメ等から日本語のセリフ回しを勉強された感じを受けるが、微妙なずれがおもしろい。
そして、2つ目。エンディング前の章の、死にげーなみの試行錯誤を強いられるところ、ここは要改善で、ここだけはYOUTUBEを見て、クリアーした。ここだけは苦行で、おそらく投げ出す人も多いと思われる。簡単にクリアーさせたくないとの思いが働いているのかわからないが、他がスムーズに進む分、ここだけ余計であり、蛇足である。だれもがストレスなく楽しめるようにした方がよい。吹き替えはともかく、ここだけは、私がおすすめをためらう唯一のポイントと言っていい。
ちなみに、物語はつづくで終わるので、続編の制作も楽しみに待っています。