A Bird Story
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From the creator of To the Moon and Finding Paradise: A simple, wordless 1-hour short about a boy who found an injured bird, told through a blur between reality and imagination. A Bird Story is an interactive pixel animation with the sole purpose of telling a simple story. It is a standalone narrative, with its own beginning and ending. A word of caution from the devs: This is an experimental and somewhat polarizing project, particularly for fans of To the Moon & Finding Paradise. As a guarantee with all games from Freebird, there is a 100% personal (confidential) refund policy with no questions asked; even if it just isn't your cup of tea.
Steam User 33
このゲームは、とある孤独な少年と、名も無い一匹の鳥が描く、ささやかな日常を見るようなゲームです。
彼には夢がありました。鳥のように空を飛ぶという、子供らしい夢が。
そんな夢を見ていた彼の日常に、小さな非日常がやってきて、ささやかな変化をもたらしてくれたのですが――
この会社が造った前作のゲームである、『To the moon』をプレイしてみて、その雰囲気に引き込まれた人なら、購入をオススメします。
Steam User 45
To The Moonを作ったFreebird GamesのRPGツクール製短編アドベンチャー。
両親が共働きで中々帰って来ず、学校でもやや孤立気味の少年が、森で怪我をした鳥を保護する所から始まる、心温まる少年と鳥の共同生活を描いたお話。
ストーリーの展開は最後まで予定調和の域を出ない、想像出来てしまう内容ではあるが、Freebird Games独特の演出、そして1時間という短編でありながら30曲以上用意されたBGMが話を盛り上げてくれる。
また、このゲームの特徴として、全くテキストが存在しない無声劇的な作りとなっている。そのおかげで一層演出とBGMに集中できるよう感じた。
是非サントラと一緒に購入してもらいたい一品。
前述の通り、プレイ時間は1時間と短いが、個人的にはサントラ含めこの価格分の価値は有ると思う。
優しい気持ちになれるゲームを求めてる人、精神的に疲れてる人におすすめ。
Steam User 39
日本語はタイトル画面とラストの一言のみ。
心地よい音色の中、キャラクターや背景が動きだけで雄弁に物語る。
少年と鳥の交流による物語ではあるのだが
いろいろと象徴的に挿入されるシーンとかみていると
このメーカーの新たな作品への期待が高まる。
ネタバレにならずに書くのが困難な物語なので
このメーカー作品が好きなら遊んでみるのいいんじゃないかな。
Steam User 8
RPGツクール製なのですが、スタイルは珍しい
RPGツクール製の掌編アドベンチャーなのですが、2つの珍しい要素があります。
全編を通してセリフが一切ない
非現実的な景色と演出が連続する
順を追って説明します。
全編を通してセリフが一切ない
RPGツクールのヴィジュアルは基本的にドットですので、物語の深さはテキストに依存する部分が大きくなるのですが、本作にはセリフがありません。にも関わらず、作者は少年の純粋性という非常に難しいテーマを選んでいます。作者は情景にBGMをマッチさせることと、ドットの量を増やすことによって、この困難を乗り越えることに成功しました。具体的に説明すると、その他のRPGツクールの作品では見ることができない人の細かい仕草が目立ちます。喜怒哀楽のドットのみならず、ちょっとした目の動きや頭部だけの回転など、普通であれば表現しないであろう顔の表情や、体の動作に関しても、背伸びをする・しゃがむ・足を屈曲して座る・足を伸ばして座るなどなど、多彩なバリエーションによって、その場面での最適解の動きを披露してくれます。また窓から差す光の部分的反射や人工灯の段階的減衰、雲の影など環境周りの丁寧な描写も見逃せないでしょう。ここぞという場面ではドット絵の雰囲気と調和した一枚絵を大胆に背景画に使用し、臨場感を盛り上げてくれます。欠点を一つ挙げるのであれば、細かい仕草が多い故に、やや少年の挙動が芝居がかって見えるときがあるといえばありました。しかし、次に説明する要素と絶妙に融合していく点でもありますので個人的にはプレイしているうちに気にならなくなりました。
非現実的な景色と演出が連続する
その他のレビューを読んだ人は本作を『 怪我をした鳥を介抱する共働きの家庭で育つ少年の物語 』と認識するかも知れませんが断言します。本作はインターラクティブに反応こそしますが、一本道のミュージカルです(プレイヤーの主体的な選択は無です。物語の順序や分岐に影響を与えることはないのです)。一応の物語の流れとしては、その他のレビュー通りなのですが、その過程を描く演出が現実的ではないのです。いくつかのネタバレをします。先ず、一般的なRPGツクール作品であれば一応は現実的な距離間で配置した建物と空間があって、そこを通過して次のイベント発生箇所を目指すのですが、本作ではその過程を完全にショートカットしています。言い換えるならば、常にイベントが発生している状態なのです。演出に限ってみても、少年に道を譲るように樹々が動く、自作の紙飛行機で空を飛ぶ(その癖、ノートを一枚づつ破って紙飛行機を工作する描写は詳しく描かれているのです)など等、不思議な現象が連続します。しかし、不思議な現象が連続する反面、前述したように動作・環境が繊密に表現されていますので、非現実的な世界観に説得力が妙にあるのです。また本作は
の前日譚に相当する物語になるとのことです。あらすじを読む限り、2人の医者が臨終期の患者の記憶にコンタクトして念願を仮想的に実現するという内容のようですが、この後日譚のSF的設定が本作の夢想的な演出と関連があるのかも知れないですね。
PS:自分が本作をプレイした動機は、RPGツクール製の1時間ちょっとの掌編にも関わらず評価が極めて高いという珍しさに惹かれたからなのですが、結果的には正解でした。前時代的なゲームだからと避けるのではなく、軽い気持ちでプレイしてみてはいかがでしょうか?
Steam User 8
文章が登場しない物語ゲームです
文字を読まずに遊べるので何も考えずにプレイできます
ストレス溜ってて疲れてるときにプレイすると癒されるかもしれません
実績も一個だけなのでそれ目当てでプレイしてもいいと思います
Steam User 17
怪我をした鳥と少年との出会いと別れまでを描いたゲーム。
セリフは一切なく、全てをグラフィックとBGMのみで魅せる
RPGツクール製の短編作品。約1時間で全実績解除と共にED。
海外では著名な泣きゲー、To The Moonの制作陣が
手がけたゲームなだけに、丁寧且つコミカルに動き回るドット絵と
美しいBGMがノスタルジーな雰囲気へといざない、
泣かせる、とまでは行かずとも、ほっこりさせてくれる。
トレカ・実績・日本語対応(日本語なんて出てこないけど)。
内容の短さを考えると定価は高め。ちょっとした絵本でも読んで
癒やされたいなーなんて気分の人におすすめ。
Steam User 7
この作品は前日譚です
A Bird Storyは、To the Moonの続編であるFinding Paradiseというゲーム本編の前日譚にあたります。
否定的な日本語のレビューが多く見られますが、当然です。
前日譚と本編はセットで語られるべきなのに、現時点では本編を日本語でプレイできないためです。
前日譚のプレイ有無で、本編の理解や感情移入が大きく変わるのは間違いありません。
購入を検討している方は、ぜひ本編とセットでプレイして下さい。
英語が読めない方は、Finding Paradiseの日本語版リリースを待って下さい。