2Dark
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2Dark is a grim journey of stealth and courage into the heart of corruption. Use your cunning to infiltrate Gloomywood’s bastions of cruelty. Investigate to uncover the secrets of the deranged psychopaths within, seek retribution for their crimes, and bring the children to safety. A NEW STEALTH-HORROR ADVENTURE - A nerve-wracking experience of ruthless consequences with only your wits to guide you. - Perfect your plan to infiltrate intricately handcrafted levels and escape with the children. - Stick to the shadows and step carefully. Light and sound can be your allies, and your undoing. - Supplies are limited. From flashlight batteries to bullets, make every item count. - Investigate every nook and cranny to expose the sinister secrets behind the abductions. - Kids will be kids. Stop for too long and they'll fidget and cry, putting both of you in harm's way.
Steam User 28
【どんなゲーム?】
誘拐犯に妻を殺され、子供たちを攫われた主人公が、事件から7年が経った今も、自分の子供と犯人の行方を追っているところから始まります。
街で頻発している連続誘拐事件の真相を探りつつ、攫われた子供たちを助けるゲームです。
【良いところ】
・逃げるだけじゃなくてアイテムやギミックを駆使して誘拐犯や犯罪者と戦ったり、罠にかけたり、プレイする人によって、いろんな攻略ルートを楽しめるところが非常に良い。
・どこでもセーブすることが出来る。
・懐中電灯の電池や銃弾など、消耗品の数が限られているので、常に緊張感がある。
・チャレンジモードがあり、クリアしたステージを何度でも挑戦することが出来る。
【死に覚えゲームが好きな人にはオススメ】
落とし穴やトラバサミなどの初見殺しの罠が多く、ホラーゲームの醍醐味と言える部分かも知れませんが、どこでもセーブが出来る機能がなかったら、この手のゲームが得意じゃない人は早々に投げ出すかもしれません。
むしろ、死んだ数だけ罠やギミックの場所を覚え、いかに次のプレイに工夫して楽しむか…に、やりがいを感じる人にはオススメです。
Steam User 1
※クリアまでやったので書き直し
レベルデザインというか、ゲーム側の誘導が雑で、何を求められているのかわからない局面がちょいちょいある。しかも即死が頻発するので、序盤の印象がとても悪い。
バグっぽい敵の挙動も散見される。
しかし、ゲーム側が何を求めているのかを理解できる段階になれば、猟奇的な世界観や雰囲気が楽しくなってくる。
このゲームの敵は、パターン行動だけでなく、イベント的に「リアルタイムで行動」する。
ゲームデザイン的に、「即死系x覚えゲー」であるため、色んなところから聞こえてくる敵の会話を必然的に覚えるようになり、頭に入ってきてしまう。
しかも本作は、いわゆる「雑魚モブ」みたいなものがすくないというか、全員に個性付けをしようという意欲があり、それが、キャラが生きているような感覚を醸成できているのも良い。
これによって、「まじでやばいところに潜入してる感」を味わえるし、彼らを殺害することにも「重さ」が出てくる。
雰囲気だけにとどまらず、シナリオも結構面白い。
ステルスゲームとして完成度が高いかと言われれば、全然高くないと思うが、ステルスシステムをベースに、世界観を楽しむゲームだと考えれば、本作は良作だと思う。
こういう雰囲気が好きならオススメです。
※
微妙に詰まったっぽい局面は、大抵の場合、 手持ちのアイテムをなにかする(組み合わせる)ことが求められている。
スポットライトが主人公に当たっているときはそういう時。個人的に、非常にわかりにくかった。
Steam User 1
ブラックなストーリー性に惹かれて購入しました。想像以上に救いのない展開が進んでいきます。子供のグロシーンが割と容赦なく描写されていますので、子供が好きな方は注意が必要かもしれません。
Steam User 3
子供を救出しつつ証拠を集めていくステージクリア形式の見下ろしステルスホラーゲーム。
かなり良ゲーでした。
多分最初のステージの落とし穴や一撃罠の多さで折れちゃう人もいるかもしれないけども、慣れてしまえばかなり面白いゲーム。
とりあえず知っておいてほしいのは近接武器があれば攻撃アクションでうざいネズミを倒せるのと一撃死の罠を作動させて事故死を防げる。これでだいぶストレスは減るはず。慣れてくればこの罠を利用して敵を屠ることも出来ます。自ら手を下さなければ何故か犠牲者を出さなかったことになるので不殺プレイなら必須。
セーブはどこでもできるのでマメにたばこは吸っておこう。
ステージクリアは犠牲者をださずにクリアという実績はあるがストーリーの展開に影響しないのでステルスが厳しいと感じたら迷わず殺していくといい。誰を殺しても関係あるのは実績だけで特に影響はないと思われる。自分は子供は全員救出するということだけは徹底したが敵はガンガン倒していきました。ほとんど犯罪に足を突っ込んでいるヤバイ奴らばかりなので遠慮なくやれるのもいい。
最終ステージだけは自分の行動次第で若干エンディングが変わります。色々お試しあれ。
セール時はワンコイン程で買えるのでお勧めです。
Steam User 2
ステルスホラー?いいえ事故死ゲーです
期待してたのとなんか違う…という感想を覚える超貧弱で正面から戦っては勝つのが難しい主人公と暗闇に潜む即死トラップ
ものすごくあっさり死ねる死に覚えゲーの為、早々にホラーとしての魅力はなくなるだろう
それに加えて事故死(要するに主人公が直接関与していない死因)の場合キルカウントを取られない為、慣れてくるとトラップが素敵なNPC排除装置に見えてくるようになる
こうなってくるとなんかどこぞの蛇を思い出すゲームとなり、わざわざNPCを呼び出したりトラップにはめたりするようになるだろう
というわけで最初から最後までなんか期待してたのと違うゲーム
ステージクリア評価の犠牲者を出さない(ボスと人間以外とNPC同士の殺害と事故死は除く)とNPCにも反応するトラップが大体悪いような気もする
真面目に評価するとステルスを駆使しNPCの行動の間隙を慎重に慎重を重ねて縫っていくパズル的なゲームである
難易度は実績取得も含めてあまり高くない、問題になるのは収集要素のキャンディくらいだろう
全6ステージあるがそれぞれ効率よく進めればあっさり終わるくらいのボリュームしかなく、ステージクリア評価☆5を目指してプレイするくらいがちょうどいい
死に覚えゲーだがセーブには(タバコを吸うという動作がセーブになっている為)ちょっと時間がかかる代わり、いつでもセーブできなおかつロードも早いので試行錯誤はさほど苦にならない
また全体的な雰囲気はよかったのでこのゲームを興味を持ってチェックしていたような人にはお勧めしたい
ただしこのゲームコンシューマでも配信されているがそのCEROレートがZである事はお忘れなく
キャラクターは二頭身なのでよほど苦手でなければ問題ないと思うが、資料等で見る事になる子供達の末路はZ指定になるだけの事はあるので注意
それとストーリー面にはあんまり期待してはいけない
Steam User 5
サイコパス殺人鬼に立ち向かうステルスホラー
個人的にティザー動画がクライマックス。
ゲーム自体はまぁまぁ面白いかなという感じ。ただストーリーは秀逸。
ゲームシステムは5ステージに分かれた殺人鬼の館を捜査するという単純なもの。
1ステージクリアするまでにいろんなことができて、拷問、毒殺、闇討ち、色んな手段で殺人鬼を倒すことができるようになっており、面白さはクリアに至るまでの変化にある。
一応主人公は元刑事だが白兵戦になるとこん棒で殴られて死ぬくらいには弱く、影に潜み不意打ちを繰り返して相手を気絶させる戦法がメイン。一応、腐っても元刑事。射撃武器があれば高精度で相手の脳天を打ち抜き、大量殺戮もできるが腰に携えた拳銃は亡き妻との約束で使わない。弾に込めた銃弾もわずかのみ。
ストーリーとエンディングに真価あり
ストーリーは一本道で進んでいくため大きな分岐はない。マフィアの脅威におびえるアメリカ特有の背景と元刑事の主人公のオッサンの心理描写を、入手する証拠を通じて丁寧に描かれている。
被害者が加害者?加害者が被害者?アイツは悪だから殺して当然!子供たちを救ってヒーローだ!
そんなアメリカンヒーローみたいな精神ではやり切れないのが犯罪であり、現実の犯罪は人々が思うほど単純ではない。それを痛いほど突き付けてくる。
……唯一、エンディングだけはある行動と選択によって分岐する。
このエンディングだけがゲームを購入して一見の価値があると思っている。
救いのないサイアクなエンディングは必見。
以下、上記エンディングのネタバレ(気になる人用)
スミスは数年前に自分の妻を惨殺され二人の子供を誘拐された。バラバラに切り刻まれた妻の姿と、トラックに詰め込まれ涙を浮かべてガラスを叩く娘と息子の顔が脳に焼き付いて離れない。
スミスは執念で事件の真相を追っていたが、組織の陰謀によって刑事を失職する羽目になってしまった。それから時が立った今も一人ぼっちで事件の真相を追い求めて行動し続けていた。子供達にはもう会えないだろう。それでも誘拐事件は発生している。もう二度と同じ犠牲者は出させない。たったそれだけのために真実を追い求めていた。
しかし真相が近づけば近づくほど出てくるのは残酷な現実ばかりだった。まがい無き悪人だと思っていた猟奇殺人鬼たちは皆、マフィアに洗脳され殺人者に仕立て上げられた子供達だったのだ。スミスの頭に嫌な考えが過ぎったが頭から振り払い捜査を続けた。
マフィアに住居を無残な形に荒らされ、殺人鬼たちを地獄に突き落とし、彼の身近な人物にまで魔の手は及び、それでも尚、地を這うような思いでついに自分の子供に出会う。
そこにはマフィアの洗脳と教育によって殺人鬼と化した子供達が自身を殺すべく動いていた。迷いなく引き金を引く子供達。その姿は今まで見てきた子供を残忍に食らう猟奇殺人鬼となんら変わらない。スミスは絶望した。
もはや更生など何の効果も意味もなかった。
スミスは手にしたキャンディをガス室に投げ入れ、二人を陽動した。
他の殺人者や悪党と同じくキャンディにつられガス室を調べる兄妹たち。
スミスは外から彼らを閉じ込め、そしてガス室のスイッチを……
入れた。
兄妹は扉のガラス窓を何度も叩きのたうち涙を浮かべ苦しんで死んでいった。
最後に見たのはトラックに詰め込まれ連れて行かれる娘と息子の顔だった。
Steam User 0
クリアだけならゴリ押しでなんとかなってしまうので、ステルス下手な自分でも楽しめた。
他の方のレビューの通り、★5を目指すのが正しい遊び方だと思われる。犠牲者ゼロを目指すと難易度が跳ね上がります。
発売禁止になったThrill Killを彷彿する悪趣味なキャラクター(NPCも異常者ばかり)と
ドバドバ出血しまくるPS初期のような粗いポリゴン(顔面の肉が削れてもなぜか生きているw)
BGMは環境音に近いホラーな曲から発覚時の激しい曲まで良かったです。サントラも買いました。
子供への人体改造、虐待、カニバリズム表現がどぎつくてよく規制されなかったなと驚き。
ストーリー性は薄いが、とにかくブラックな世界観と死に覚えが好きな人におすすめ。