花都之恋
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
“Love in flower capital” is a word adventure game.
In this Game, players will come to Paris in 1920 and experience the floating life in this “flower capital” from the perspective of a Chinese student, Lian Feng, in the season of flowers in full bloom.
In 1920, Lian Feng, a well-off young student, with the support of his family, participated in the movement to stay in France organized by the government of the Republic of China. He met and fell in love with Alice, a working girl from a poor family, in Paris.
This love was opposed by the Lian family. Lian Feng resolutely cut off economic exchanges with the family, worked and studied with Alice, and became independent. Although they were poor, their feelings became stronger in the process.
The main character of this work was 18 years old at the time of the story.
Steam User 28
良い意味でオーソドックスな恋物語
あらすじ…はストアページでのゲーム紹介におおむね書かれているので、そちらをお読み下さい。日本語訳は丁寧語や一人称など、日本語の うざったい 難しい要素においておかしな部分が多々見受けられますが、全編を通して話の大意は伝わりますし雰囲気も壊れていない(と思う)ので、日本語でのプレイに支障はありません。大丈夫です。
あとは語彙力のないアホ御用達の箇条書きで魅力を述べます。
・見れば判るコミック調の可愛いキャラクター達
・第一次大戦後のフランスの情勢を丁寧に描いている
・フランスらしいミュゼットの軽快なメイン音楽
・ちょっとエッチな展開やイラスト有り
・ダラダラも拍子抜けもしない、適度な長さ
・選択肢は少なく、バッドルートはすぐ判るので
選択肢のたびにセーブしておけば全エンディングも容易
難点はボイスがない事くらいしかない、とても素敵な作品でした。
応援の意味を込めてのおすすめレビューです。
Steam User 10
内容的には堅実にギャルゲの王道を行くお勧め作だが、日本語訳には問題が多いので購入は慎重に。
背骨にあるフランス史・中国史については、「あらかじめ知っていない限り」このゲームの訳文から理解するのは不可能なので、敢えて皮相的鑑賞に徹する方が懸命です。
訳文の具体的問題点
1.中国語特有の表現が未翻訳:「胡思乱想」などの中国語表現がそのまま残っている箇所が多い。
2.個人名・固有名詞の翻訳が滅茶苦茶: 機械翻訳の行う重訳により破壊された個人名・固有名詞が未修正のまま放置され、簡体・非簡体・仮名・アルファベット、更にはそのチャンポン表記(『アグリ菜市場』など)と、意味を成していない。
英語を介する重訳により固有名詞が普通名詞化され破壊されていくカラクリ
Train Bleu(トラン・ブルー)→蓝色火车→Blue Train→ブルートレイン
Moulin Rouge(ムーラン・ルージュ)→红磨坊→Red Windmill→風車
3.テキストボックスとの不整合:訳文をテキスト表示領域に収めきれてない箇所が目立つ。
4.未翻訳部分:テキストとして扱われない部分は全く翻訳されていない。
Steam User 3
このゲームを発見して、steamの紹介文を見た後にわざわざ日本語のレビューまで読んでいる方であれば、間違いなく購入して損はありません。
本編はアリスとの恋愛を中心とした物語、DLC(2ルート)は自由や家族といったテーマを軸に時代背景やキャラクターをさらに掘り下げる物語です。
各ルートごとに扱う出来事や事件自体が大きく変わるわけではないですが、微妙に異なる視点や立場から主人公がそれらを経験していくことで、その結末はそれぞれのテーマを反映したものになります。
ちなみにルート分岐は 第2章の学校終了後に何をするかの3択 で決まります。
ただし、他の方が触れている通り翻訳はガバガバで、加えて中国語以外では会話が一部飛ぶなどの現象が発生します。
そのまま日本語でプレイすると大分雰囲気が壊れるので、翻訳ツールを導入して中国語→日本語にするなどの対策を推奨です。
私は主に英語で読み進めましたが、英語でもネイティブが読むと辛いんじゃないかという気はします。
繰り返しですが、翻訳の問題さえ何とかなればストーリーは本当にプレイする価値があると思います。
大体3ルート合わせてプレイ時間は15~20時間前後かと思いますのでご参考にどうぞ。
Steam User 6
1920年代のパリを舞台にした恋愛と歴史のビジュアルノベル。花の都に希望を抱き、中国から留学してきた主人公の目を通して当時の様相と現実を描き出します。何かと世話を焼いてくれる従兄の廉智・廉恵兄妹をはじめ、脇役の枠におさまらない個性的な登場人物が本作の魅力。そんな中で出会うヒロインのアリスがとても美しく描かれていて、しっかり練られたプロットが印象的な出会いを演出してくれます。
また、物語の随所に織り込まれた歴史要素がもう一つの特徴。辛亥革命ののち進められたフランス留学運動を背景に、華法教育会と華僑協会の政治的な問題が物語に大きく関わってきます。朝食に出されたソーセージが第一次大戦後のドイツの苦境を物語るなど、さりげない場面にも世界史への目配せがある。
基本的にはエンタメでありつつ、愚直なまでに理想を追い求める価値観や世界史の裏付けが独特。翻訳にやや気になる点はあるものの、凡庸に陥らない情熱的な作品でした。西欧の香りが漂う音楽やイラスト/デザインも個性的。