イハナシの魔女
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This game does not support English, the following is Japanese description遊び方“イハナシの魔女”はオーソドックスなテキストアドベンチャーです。
画面をクリックして、話を読み進めていきます。
ゲームの特徴
- ジャンル :ラブコメxファンタジー
- 選択肢 :どこまでも一本道ノベル
- プレイ時間:10時間前後
- ボイス :フルボイス(予定)
ストーリー
幼い頃に両親を亡くした「西銘光」は、高校一年生の春、育ての親である叔母から祖父の家で暮らすよう言い渡される。
1人フェリーに乗って向かったのは人口1000人にも満たない沖縄の離島「渡夜時島」。
不安を胸に祖父の家を訪ねるも、祖父は海外へ移住してしまっていた。
事情を尋ねるべく叔母に連絡を取るが音信不通。
転校先の高校にも西銘光という生徒は在籍していないと告げられる。
光は叔母一家に捨てられたのだ。
途方に暮れた彼は夜のサトウキビ畑をさまよう。
そこで不思議な衣装に身を包んだ少女「リルゥ」に出会った。
自活力皆無の元高校一年生の光。
日本の常識をまるで介さないリルゥ。
2人は協力し合って小さな島で暮らしていく。
しかし、リルゥには渡夜時島へとやって来た目的があり……。
Steam User 25
イハナシとは結局なんだったのか
作中で語られていないのでこう言うしかない
イイハナシだったと…
追記
沖縄の方言で"伝説"という意味らしい
Steam User 7
当方、大が付くほどの読書下手。
しかし、本作は情景を感じさせる清涼感ある舞台の中、
明るいながらもシリアスなストーリーがいい塩梅で交差しており
最後まで苦なく、というより食い入るように読んでいました。
今では公式グッズをBOOTHで買い漁る生粋のイハナシファンに昇格しました。
本作は全体的なキャラクターの魅力・可愛さ・面白さ、
重い雰囲気を中和させてくれるような突飛なギャグ
思春期らしい微笑ましい描写、
それぞれのキャラにマッチしたボイスや記憶に残るBGMなどなど、
ノベルゲーらしい良さがありありと詰まっており、
「あぁ、やっぱりノベルゲーっていいな」と
空いた時間に毎日少しずつプレイ出来るプレイ体験が
アクションゲーで疲れた身体を癒やしてくれました。
柔らかく温かい絵柄も本作の雰囲気と非常にマッチしておりとても気に入っています。
因みに、本作の舞台は現実の「渡名喜島」がモデルとなっており、
渡名喜島村役場の方から感想メールが送られたり、
実際に現地でイハナシの魔女のポストカードが配られたりもしています。(おめでとう!)
次作のステラーコードも楽しみです!
Steam User 3
新年早々泣かせていただきました。メインで出てくる登場人物がホント皆....好き。
唯一不満点があるとすれば、もっと....もっと...もっっっっとイチャイチャを見たい!そして挿絵がほしい!!
という欲張り感情だけです...
プレイ時間はゆっくり読んで15時間ほどでした。是非浸ってください...。
Steam User 6
ボーイミーツガール好きな人は絶対やるべき
後悔はしない
褐色!異国!巨乳!クーデレ!ヒロインがぶっささりな人もやって損はない
終盤の壁と指輪のシーンはBGMも相まってガチ泣きした
Steam User 4
【『イハナシの魔女』ネタバレなし長文感想】
■「こんな物語に出会ってしまった」――今、私は“イハナシロス”です■
Steamのレビューで「圧倒的好評」とされていた作品、
【イハナシの魔女】――ずっと気になってはいたんですよ。
ただ買ってから1年くらいずっと積んでました。理由は特になくて、なんとなく「今じゃないかな」って。
でもようやくプレイしてみたんです。そうしたらね……
まさかの自分史上過去最高更新です。
いや、冗談じゃなくて大マジで。
ゲーム、アニメ、映画、ドラマ、漫画、小説、恋愛、家族、友情、戦い――あらゆる他の「物語」と呼べるものと比べても、これは私にとって過去最高を更新した作品になりました。
この先も超えられる作品が出てくるのか、、、という感じです。
■もっと早くプレイしていれば……!■
プレイし終えた今猛烈な後悔をしています。
あんな素晴らしい体験を今まで放置してた自分に対しての後悔と、
すぐにグッズが欲しくなって、アクスタや特典付きパッケージ版を探したところ、もう売り切れていたという後悔(リルゥのアクスタが・・・)。泣きました。
もっと早く知っていれば……!って、久々に本気で思った作品です。
ちなみにメルカリでは7000円ほど、アマゾンでは15,000円でアクスタが転売されていました泣
FU◯K!!!
■物語の入り口は、静かで優しい■
物語は高校一年生の男の子が沖縄の小さな島に引っ越してくるところから始まります。
そして彼は島で出会った「魔女」を名乗る少女と一緒に暮らし始めるんです。
日常と非日常が入り混じるような、不思議で心地よい始まり。
この主人公の男の子がまたリアルなんですよ。
他の作品によくあるような「若いのに立派でかっこいい」タイプではありません。
むしろ本当にリアルで、等身大の16歳の男子として描かれています。
ちょっと弱くて、戸惑って、でも少しずつ成長していく姿に自然と感情移入していく、応援したくなる。
■分岐なし一本道なのに、どこまでも深い■
この作品、選択肢もマルチエンドもない一本道ノベルです。
でもそれが逆にいい。無駄な迷い道がないぶん、物語の濃度がすごい。
登場人物も物語ごとに色んな表情を見せてくれるし、ひとつひとつのエピソードが本当に丁寧で、
「もっと読みたい……でも終わってほしくない……」という気持ちでいっぱいになります。
■終盤がとにかくヤバい(語彙力崩壊)■
ストーリーが終盤に向かっていくにつれて、物語の熱量が跳ね上がります。
普通だったら「こういう展開になるのかな?」って何となく予想できたりするんですけど、
この作品に限っては、マジで先が読めなかったです。(まぁこれは私だけかもしれませんが)
「え?この話、どこに向かってるの……?」って戸惑いながらも、ページをめくる手が止まらない。
そしてその先には、心を撃ち抜かれる展開が待っていました。
■文章が、刺さる■
キャラの会話もすごく良いんですけど、
ときおり出てくる一文の破壊力がエグいです。
『遠くの山で蝉が鳴いていました。
時折、迷ったレンタカーが農道を申し訳なさそうに走って行きます。』
このなんてことないような言葉が、なぜか心にグサッと刺さる。
「ああ、もうこれ……ゲームしてるんじゃなくて、物語を生きてるな」って思いました。
■配信中、何度も泣き崩れました■
主要キャラはボイスがありますが主人公と地の文はボイスがないため、配信で私が読み上げながらプレイしていたんですけど、
何度も言葉に詰まり、そして嗚咽しました。
もう声が出ないレベルで泣いてしまって、まともに読めないシーンも何回も。
こう書くと、切なさや悲しみとかの物語に聞こえるかもしれません。
でもこの物語には計り知れない熱さ、そして喜びも詰まっています。
最後まで読んで、間違いなく魂が揺さぶられる物語でした。
あまりに感情が揺さぶられすぎて、今「イハナシロス」になってます。
はぁ・・・
■作者の言葉に震えた■
「ラブコメに始まり切ない感動のストーリーに終わる、という王道ボーイミーツガールをどこまで磨くことができるか?令和のボーイミーツガールとは何か? ギャルゲーはどこから来て、どこへ行くのか? をド直球に突き詰めるべく制作されました。」
これが作者さんの言葉です。
正直、最初にこれを見た時は「ふーん」くらいに思ってたんですよ。
けどこの言葉からあんな物語が紡がれるなんて――誰が想像できるでしょうか?
■まとめ:とにかく、読んでほしい(プレイしてほしい)■
【イハナシの魔女】は、令和に生きるすべての「物語好き」に届けたい、
そんな作品でした。2,000円はコスパが凄まじい。もっと払わせてほしい。
分岐も戦闘もないけど、心の底から震える物語が、ここにはあります。
これは“令和のボーイミーツガールの完成形“であり、
私にとっての「物語とは何か?」を塗り替える体験でした。
「ビジュアルノベルはもう飽きた」って人にこそ、ぜひプレイしてほしい。
そしてできれば、プレイし終えたら感想を誰かに語ってみてください。
きっとその熱が、次の誰かを“イハナシ”に導いてくれると思います。
最後に、
素晴らしい作品をお作りいただいたフラガリア/Fragaria様。
本当にありがとうございます。
あ、最後に一点だけ言いたい。
プレイ時間が公式では10時間前後と書いていますが、全部終わってから数えたら累計30時間ぐらい配信してました笑
やりながら感想を言ったり、私が泣いて読めなかったのもありますが、やりながら「どこが10時間前後だよ!!笑」と
とにかく今は「せ、聖地巡礼行きてぇ~~~~!!!」
の気持ちでいっぱいです
Steam User 5
「こういうのがいいんだよ!」を詰め込んだ王道セカイ系ビジュアルノベルゲーでした
Steam User 3
ビジュアルノベルというジャンルをあまり遊んだことがなかったのですが、アートワークを担当した方のイラストがもともと好きだったこともありプレイしました。
慣れないこともあってか、初めのうちはなかなか世界観がつかめませんでしたが、登場人物が増え、彼ら彼女らの内面を知っていくうちにすっかりこの作品が好きになっていました。特に物語の最終局面にかけての展開が素晴らしく、夏の夜にプレイしたのも相まって、夢中になって読み進めました。(どうしても涙が抑えられず、ぽろぽろと泣きながら読んだ部分もあります)
クリアした時には、この作品はわたしの中で特別なものとなっていました。今は自室の本棚に購入したアクリルスタンドを飾っています。素晴らしい作品と、素敵な登場人物に出会えてよかったです。